昨今海外旅行の時についてくるサーチャージなるものをご存知でしょうか？
海外ツアー エアーチケットの料金にプラスアルファーされて請求されるやつです。
サイパンで例えると往復2007年12月現在で大人も子供も一律12000円です。
燃油サーチャージ方式における燃油特別付加運賃額は、下記のような手順で決められています。
1. 燃油サーチャージ額は、原則として四半期ごとに見直し（3ヶ月間固定）。
2. 燃油価格の変動により、その都度燃油サーチャージ額の変更は行われない。
※ただし、関係国政府に変更申請を行い、認可される場合もある。
3. 燃油サーチャージ額の改訂基準となる燃油価格は、改定時点での直近3ヶ月間のシンガポールケロシン市況価格の平均を用いる。
4. シンガポールケロシン市況価格が3ヶ月間平均して1バレル当たり45アメリカドルを下回った場合には、当運賃は廃止となる。
上記の内容で決まっているようでが今後下がる気配は無くさらに上がる勢いですね。
先日ニュースで見たのですが今年の年末はこのサーチャージの影響がすでに出ていて海外旅行をする方が20％減との事で反対に国内旅行は延びているようですね。
このサーチャージをサイパン旅行で例えるとたとえば3泊4日で29800円なんて安いツアーがたまに売りに出ていますよね。
これは安いと思いきや実際に掛かる旅行代金は次のようになります。
ツアー代金29800円 サーチャージ12000円 空港使用料2040円 入出国管理税780円で総額44620円となります。
数年前の5泊6日のツアー代金位になってしまいますね。
またツアー会社もサーチャージの事を下のほうに小さく記載してあるので分かり難く実際安いと思ったツアー代金にサーチャージがプラスされるのでなんだかだまされた気がして良くもめるようです。
ウインドバカはすでに何どもサーチャージを支払いサイパンに行っているので慣れましたが最初は納得できませんでした。
燃料代は普通航空運賃に含まれているものだろうと思っていましたからね。
今回も家族4人でサイパンに行くのに黙って48000円加算されています。
結構でかいですよね。
一日も早く原油が下がりこのサーチャージが廃止される事を期待ているのですが残念な事に今月からまた原油が上がったようですね。
ガソリンも150円オーバーの所もあるようです。
それと石油です。
18Ｌ1800円とか言っていましたね。
寒くても石油ストーブ使えないです。
それと現在サーチャージは海外航空運賃だけのようですが今後トラック業界にも
取り込まれるような記事を見ましたよ。
どうなる事やらです。
●話は変わりサイパンですが本日今年一番サイドで北東のトレードが吹いたようですよ。
平均で6点台半で夕方は上がって5点台だったようです。
イヤー 最高の風ですね。
これはサイパンの大野君のブログから拝借した画像です。
いい感じに吹いてますね。
もう我慢限界に来ています。
早く行きたいです。
天気図見ても今週のサイパンはいいですよ。
明日明後日とオフに1度オフに振れそうですが風的にはプレーニングする位は入るんでは無いでしょうか！
又 水曜以降は又 北東サイドで最高のトレードが強めに吹きそうな天気図になっています。
この天気図サイパンいい風吹きますよ。
この天気図は4日の火曜日の予想天気図ですがこの天気図の状態の時はサイパンはまだ吹きません。
でも日本は冬型になっていて北風寒気も本格的に入って来て寒そうですが風は吹きそうです。
今週は火曜 水曜がまずは狙い目ですぞ。
その後は今の時点では微妙な天気図なので火曜と水曜乗れる方は乗っておいた方がいいかもです。
ウインドバカはひたすらサイパン行きまで仕事一筋です！
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