NHKで福島原発への放水での生の声を聴いて感動しました。
皆さん家族がいてその思いが凄く伝わります。
そしてとにかく寝たいの一言で現場がどれだけ大変だったか想像がつきます。
早く家族のもとに戻って寝て下さいと伝えたい。
でも消防の方の話から判断すると現場は相当汚染が進んでいることにもなります。
後 放射線量が高い1~4号機での活動は難しとの事で今後どうするのでしょうか?
放射能や危険な物質がどこまで飛ぶのかも色んな意見があり正しい判断ができない。
安全だという意見 危険だという意見 誰にもわからないのが現状なのでしょうか?
ただそんな中で少し安心情報。
福島第一原子力発電所6号機の使用済み核燃料の貯蔵プールの冷却機能が回復したとの事です。
このままスムーズに全てが回復する事を願うばかりです。
しかしウインドバカも情報収集や今後の対応で深夜ですがまだ寝る事ができない。
ママや子供達は深刻に考えていないようだし市原近辺でも緊張感は感じられない。
でも放射能の汚染はほうれん草や牛乳 飲料水までお隣の茨城まで低いレベルではあるが及んでいるのも事実。
時間の問題で千葉に来ますね。
これが安全か危険かの問題は凄く大事だけど目に見えない相手との戦いでもあり少なくても通常とは違う数値なのは事実。
政府は牛乳を1年飲んでも安全なレベルと言うのに何故出荷停止にするのかわからない。
安全なレベルなら飲んでもいいのではと思います。
念の為なんてまぎらわしいし勿体無い。
やはり何らかの問題 危険があるから出荷停止の処置を取ったのだからはっきり危険と言って貰った方がいい。
いくらパニックを防止するためと言っても危機感を持たない事程危険な事は無い。
これは海でも一緒でウインドサーフィンは何時も危険と隣り合せです。
危機感を持って海に出るのと出ないのとでは事故が起きた時に大きな差になるんです。
正直原発が沈静化しないと家族の事が気になりまともに仕事もできないし遊ぶ気にもなれない。
まだまだ緊張感は続きそうです。
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