3号機地下で作業中3人被ばく、2人は病院搬送
読売新聞 3月24日(木)15時17分配信
東京電力福島第一原子力発電所3号機のタービン建屋地下1階付近で24日午後0時9分ごろ、淡水注入用のケーブル敷設を行っていた作業員3人が被曝(ひばく)した。
経済産業省原子力安全・保安院が発表した。
被曝線量は約170~約180ミリ・シーベルト。現場付近は津波による海水や放水で浸水しており、3人はその水につかって作業をしていた。
3人のうち、足の皮膚に放射性物質が付いた協力会社の社員2人が、福島県立医大に搬送された。この後、放射線医学総合研究所(千葉市)に移送される見通し。
先程のこんなニュースが流れた。
これに対して枝野官房長官は空気中の放射能のレベルは問題ないが水の中の濃度が高かったようだと言ってる・・・・・?
ようは又 想定外と言っているのです。
東京電力の会見では状況をしっかり把握して対応を考えたいなどと今更寝ぼけた事を言っている?
今まで命懸けで頑張っている方達の安全を軽視していたのかと思うような安易な発言。
ふざけるなと言いた。
現場は素人の考えでもあれだけの水をまいているのだから水たまりはそこら中にあると想像つきます。
当然 雨も降ったのですからね。
そして現場には日本で最高の専門家がいて安全には相当気を使っている中での今回の被爆は
安心 安全と言い続けている国と専門家の言うことが到底信用できない事の証しとなった気がします。
ちなみに水が濃度が濃くなり被曝しやすい事も知らなかったのでしょうか?
今後の作業者に対しての信頼はもちろんですが他の地域 千葉や東京でも今後大きな問題になりそうな気がします。
ちなみに最近安全だと言っている専門家の多くが最後に付け加える事が風や天気にも大きく左右されるのと測定値が低くても
均一に広がる訳ではないので軽視はできないと付け加える方が増えて来た気がする。
放射性物質も風も見えない敵です。どこにどう広がるかなんて誰にも分からない。
もし今回の水の問題もどこの専門家が関東近県まで影響が出るなんて言って予測して報道していたでしょうか?
専門家なら先読みをもっとして欲しんです。
この先どうなるかわからないから余計に不安になるんです。
今回の地震の被害もすべてが予想以上だったから全てが想定外となったんです。
何時まで想定外を続けるのか?
それと何故今電力が足らないのかわかりました。
それはそこら中の火力発電所も破壊されていて使い物にならないらしいです。
東電の技術は全てが想定外で崩れた結果といえるかもしれません。
それとやはり計画停電の不公平が話題になってました。
最初は被災地域への気配りで文句も出ませんが長引けば当然出ます。
なぜなら被災していない地域も今は被害者に変わって来たからです。
昨日早くも今回の地震の影響での倒産が出ました。
イベント会社だそうです。
たぶん倒産予備軍は想像つかない数になるでしょう!
これを最小限に回避するためには一日も早い原発問題の解決と計画停電の回避が
不可欠なのでしょうが難しい問題のようです。
仮に原発 電気が回復しても今 倒産予備軍になっている企業は回復難しでしょう。
銀行も貸し渋りに当然走りますから・・・・・
ちなみにウインドバカの仕事はお店は停電と原発の影響でウインドバカがお店に行かれない為
半分開店休業状態ですがネット関係は影響があまり無い。
お店はもう少し状況が落ち着けば地震で家具や家電が破損した方が多いのと先行き不透明なのと経済不安から
新品を買い控え中古品に需要が集まると予想しています。
ただ 今後需要が増えても商品不足になる可能性が予測できるので今は買いまくりの必要があるとも考えてます。
後 今後は計画停電が長引くのであれば経費節約の為にお店は閉店してネットオンリーが得策とも思っています。
当分先が見えないので経費削減は必需の事態かもです。
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