早速大前研一さんの意見が取り入れられたのか? 東電電気使用料値上げ?値上げが筋だ 水の汚染問題

今日早速の夏の電力不足の対策が発表された。
大前研一さんの意見を取り入れたのかはっきりはわかりませんが
19日に既に言っていた事がそのまま遂行される方向性だ。
20から30㌔圏内の方の避難の問題も言っていた通り。
これは偶然ではないでしょう。
この方本当に力あるんだと感じます。

それから与謝野氏「節電促進へ料金値上げも検討を」の記事
与謝野馨経済財政相は25日、首相官邸で開かれた電力需給緊急対策本部で
「もう一段の節電のためには、電気料金体系を変えるべきではないか。
節電が一層、国民自らの問題になってくる。そういう研究もして欲しい」
と語った。電気料金の値上げを通じて電力需要を抑制する政策の導入を求めたものだ。

家庭の電力料金は電力使用量が多い世帯ほど1キロワット時当たりの単価が高くなる
仕組みだ。与謝野氏の構想では、このうち、単価が最も安い料金帯の設定を変えるこ
となどで、多くの家庭で料金を値上げして電力消費を抑える。ただ、原発事故の当事
者である東京電力管内の値上げには反発が予想される。与謝野氏は閣議後の会見で
「オイルショックの時と違って個人の需要が一番大きい。一番大きい部分で協力を
得られないと節電の効果があがらない」と述べた。

このニュースを観てはっきり言って驚いたし怒りも感じた。
計画停電で個人家庭でも相当の不便が出ていて協力している。
企業 商売は死活問題病院は命にかかわる問題などの影響が相当出て
いる中で少なくても計画停電中の電気代に関しては値下げが当然であろう。
その後も当然値上げはありえない。
もし100歩譲って値上げするとすれば全てが正常化してからだ。

これが一般企業なら相当の保証問題になるでしょう。
損した分を値上げですぐに回収しようとする又 国家権力を使って出来てしまう体制
この殿様的な考え方体質が許せない。
まずはすべてに置いて無駄を省く事が先で値上げは有り得ないし国民の同意も得られないでしょう。

先日ウインドバカはすでに東京電力に電話お入れていて今回の計画停電はの事で何らかの
対応をすべきと交渉を心みましたが使った分は払うのが当然と言ったような回答であり
計画停電のが当然と行ったような対応と感じた。
確かに電気が無いのは困るがその弱みに付け込んだ対応には怒りしかない。

ただ海江田万里経済産業相は同日の会見で「料金値上げも考えられる。
ただ、家庭の使用者の立場からすると不便な思いをしているのだから『何事か』という意見もある。
そうした感情を踏まえながら考えないといけない」と話した。

こんな意見もあるとの事で少し安心した。

今後NHKではないが電気代を払わなくなる人も増える事は十分予想できます。
東電や政府の対応はその辺もしっかり踏まえて落とし所を真剣に検討しないと
事態の悪化は避けられない気がします。

それと水の問題ですが今日ちょっと前に進んだきがした。
昨日までは浄水場だけの水質検査で汚染したとかしてないと騒いでいましたが
今日は家庭の蛇口から出る検査をしたそうです。
当然乳幼児に影響の出る数値が出たそうですがこれが今後必要不可欠ですよね。
みんなが一番気になるのは自分の家の蛇口から出る水が大丈夫なのかという
事なんです。
現状東京や千葉の浄水場のヨウ素の数値は下がっているようですが実際蛇口から
出る数値はどうなのか早急の対応が安心に繋がるのではないでしょうか。

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