建屋外も1000ミリシーベルト以上＝地下トンネルに汚染水―福島第1原発・東電
残念ながら今日の状況は悪化しているようです。
日本の原発は安全だから大丈夫
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事故が起きたら原子炉本体は大丈夫
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格納容器の中だから大丈夫
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放射性物質の外部観測量が増えてきたら直ちに人体に影響が有るレベルじゃないから大丈夫
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ヨウ素は半減期が８日だから大丈夫
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海で高濃度の放射線物質が検出されても、すぐに薄まるから大丈夫
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1000ミリシーベルトを超える放射線が観測されても、建屋の中だから大丈夫
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そして今日建屋外も1000ミリシーベルト以上が測定されてもさらに大丈夫といい仮に海に流れても
魚は最初からヨウ素を沢山体に持ってるから大丈夫だと言っている大学教授がいましたがそれほんとなの？
じゃ何も怖く無いではないでしょうか？
今までも何ども言ってますがそんなに安全安心なら最初から気にするような規定作るなと言いたい。
そして今日こんな記事も
この国家的危機のなかで、農水省と厚労省が内輪もめしていると言うのです。
農水省は「商売にならない」という農家の悲鳴に慌てて「基準をつくれ」と厚労省に責任を押し付け、
厚労省は「被害が出れば、また叩かれる」と恐れて、わずか1日で基準をひねり出したというから恐れ入ります。
そしてウインドバカが矛盾を感じていた放射能の安全基準数値もやはり見直しですか？。今更遅いでしょう？
それより余計に信用できなくなります。
この記事の内容は簡単な話し食品や水などの暫定規制値が安全すぎるレベルだからもっと緩めろと言った事でしょう。
確かのこれが本当なら当然でしょう。
何百倍何百倍と数値が上がっても安全 安心と言うんだなら最初から紛らわしい曖昧な数値決める事が世間を騒がせ風評被害の元なんです。
本来は安全なら安全 危険なら危険とはっきりすることが大事でその基準があまりにも曖昧で結果として責任逃れのいい加減な数値だった
事になります。
今更数値変更はさらなる風評被害と政府の信頼感がなくなるだけでしょう。
後 この暫定規制値まんざらでは間違っていないのではないでしょうか？
良くレントゲンと比べて全然少ないといいますがレントゲンは数秒です。
常時浴び続けるのとは訳が違うんです。
仮に1秒浴びたとしても、
50ミリシーベルト÷360日÷24時間÷60分÷60秒＝0.00158548マイクロシーベルト
となるんです。全然安全じゃないように思う。
直ちに影響の無い放射能の数値でも毎日浴び続け食べ続けそして飲み続ければ合算して行くことになり
相当の被曝量になると言うことです。
そして今回の暫定規制値を決めた方の話ではこの数値は徐々にレベルが減る前提での安全値で放射能レベルが継続される事は想定されて
いないとの事なんですよ。
ようは一時的な事の数値で現状のように毎日異常な数値が継続される事は想定されていないとはっきり言った上で継続すれば消して安全では
ないとまで言っていました。
これって今安全 安心と言っていますが今後のどの位放射能が継続されるか分からない現状安心出来るレベルではけして無い事になります。
放射能は合算されて行くと言うことをしっかり認識していかないと今後大変な事になる可能性も否定できません。
チリも積もれば山となり大変な事になると言うことです。
原発問題は東京や千葉には影響が直接でないと思ってゆうちょに考えていると後で取り返しのつかない事になる可能性十分あると思います。
それと今、東電が悪いような口ぶりの民主党の枝野幸男官房長官ですが民主党政権はモーレツな原発推進派だったのす。
民主党の政権公約であるマニフェストの１４７項には「原子力利用について着実に取り組む」とはっきり書いてある。
＞鳩山政権が推進する原子力発電は２０年までに８基増設する
＞２０年までに８基の原発を増設。稼働率を８５％に（現状６０％台）
＞（2010年03月26日付 毎日新聞）
＞鳩山首相は「原子力はＣＯ２（削減）に関しては優等生だ。推進すべきだ」と答弁
＞小沢鋭仁環境相も「原発の稼働率を上げていく」とした
＞（2010年03月6日付 読売新聞）
なるほどだから歯切れが悪く隠ぺいしてる気配を感じるんですね。
どちらにしてもこんな状況で東電だけが悪い訳ないでしょう。
国にも十分責任があるようにしか思えない。
もう後手後手でいい加減な対応では済まないでしょう。
なんとかしてくれないと本当に日本が危ない。
放射能と同じで経済も今直ちに影響が出ていない方でも早ければ数週間後 数ヶ月後 数年後には必ず影響が出てきます。
手遅れにならないように対策を練らないと日本と一緒に心中する事になりかねません。
のんびりウインドしてる場合ではないかも知れません。
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