「大変深刻な事態」=プルトニウム観測強化―枝野官房長官 今日も悪化の記事

「大変深刻な事態」=プルトニウム観測強化―枝野官房長官


院予算委 「津波の認識誤った」首相、視察批判には反論

今日も朝から悪化のニュースばかりです。

終息したと言ったり「大変深刻な事態」と言ったりどっちなのか?

後 管総理は視察に行ったのであれば状況を把握したはずなのに海外の応援を断り事態を悪化させて今になって今度は応援依頼をしたと
言うのですがあまりにもいい加減な対応です。視察に行った意味がないのでは?
問題になっている初動対応が遅延したとかしないとかの問題ではなく大きな判断ミスがあった事には変わりないでしょう。

後 枝野幸男官房長官は29日午前の記者会見で、福島第1原子力発電所敷地内の土壌から放射性物質のプルトニウムが検出されたことについて
「燃料棒が一定程度、溶融したことを裏付けるものだ。そのこと自体は大変深刻な事態だ」との認識を示した。

とありますが少しは良い事言うなと思いますが原発の安全予算を仕訳しのは枝野幸男官房長官だった気がします。

仕訳は一定の理解はあったようですが今即刻必要ない事でもそれを削ってしまったらもっと大きな事態になる事もあるんです。
そこが難しいんです。
仕訳で無駄を省くと言うのも今後は問題となるような気がします。

コメント

  1. aaaaa より:

    Unknown
    仕訳したのは、原発の安全予算調査の予算を10%程度削減。

    内容も、今即刻必要ない事を削減ではなく、原発のない県の土地の調査を毎年実施といった意味不明の調査費用が対象。

    まさに削るべき無駄な費用だけしか削ってないんですけど……。

    というか、自民時代に、その予算をもっとまともな防災につかっていればと思いますね……。

  2. aaaaa より:

    Unknown
    仕訳したのは、原発の安全予算調査の予算を10%程度削減。

    内容も、今即刻必要ない事を削減ではなく、原発のない県の土地の調査を毎年実施といった意味不明の調査費用が対象。

    まさに削るべき無駄な費用だけしか削ってないんですけど……。

    というか、自民時代に、その予算をもっとまともな防災につかっていればと思いますね……。

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