富津にウインドサーフィンのお店がありおまけに富津の海に入る事が多い為やはり津波対策は
考えて置かなければ行けないので早速の検証してみました。
まず富津岬は海の突き出た岬なっているためもし東京湾に津波が入ってくれば間違い無く波に
呑まれる事は想像できます。
ただ見渡す限り高い建物はありません。
由一岬の突端にある明治100年記念展望台でしょうか。
ただ見るからに砂地に立っていて古い建造物ですので津波に耐えられるか不安ですよね。
そこでまず富津市役所に電話をしてみた所国立公園内だからという事で管理場所が違うとの事で
調べて折り返しの電話をくれる事になりました。
そして待つこと20分位で電話が入りました。
掛かって来たのか君津土木事務所からでした。
そして事情を説明して明治100年記念展望台が津波に耐えられるかお伺いしたところ。
古い建物で昭和45年頃の作られたそうでその頃の建築基準はクリアしているので耐震性はあるようですがどの位の
地震に耐えられるか津波に耐えられるかははっきり言ってわからないと事でした。
基本は避難場所にはなっていないのと砂地に立っているので不安要素ありといった感じです。
ただ高さは一番上で21Mあるとの事ですので逃げ遅れた最悪の場合は展望台に駆け上がり運に任せるしか無さそうです。
それではどこのが一番近くて高いかですかやはり避難場所となっている富津市役所庁舎だそうです。
高さは15mありますがこれを超す津波が来たらダメですね。
場所は
岬から車で10分は掛かるので地震が来たら直ぐに逃げ込む位の気持ちが必要でしょう。
日頃から万が一の為に避難ルートを確認して置く必要がありそうです。
明日から南風が吹いて来る周期に入りますね。
明日木曜は気温さえ上がってくれれば最高のサーマルプラスが入りオンショアフラット海面のスラロームコンデションが
期待出来るのですが晴れ間が少ないないのと気温が上がらない予報なので微妙ですね。
ただ金曜日は天気も良く気温も上がるのと天気図も良いのでどちらを選ぶかと言われれば
金曜日でしょうかね。
ただ明日木曜も吹くと個人的には思っています。
うまく晴れ間が出て内陸の気温が上がってくれれれば最高ですね。
一応今週は金曜日狙いで富津南海面行く予定です。
明日も予報に反して晴れて吹きそうなら行ってしまうかもです。
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