東電社長辞任問題他  大前研一のコメントでスッキリ  沖縄カーチベイ

東電社長辞任に不満の声 「道筋つけて辞めて」

こんな記事がありましたが同感です。

清水正孝社長は責任の取り方をわかっていない。

逃げ得にしか思えない辞任は許されないでしょう。

先日の海水注入問題にしても

海水注入めぐり二転三転、閣僚から苦言

東電の虚偽の報告だったとか?

これは裏で東電を操っている輩の作戦ミスかと思えます。

なんか裏の腹黒さが見え隠れする気がしました。

それから大前研一さんがまた面白い事を言ってくれています。

東電賠償、政府の「めくらまし」のスキームを許すな――国民の納得できる「四原則」を提案する

報道によると、銀行は「債権放棄はとんでもないが、金利の減免には応じよう」との意向だという。
これもおかしな話で、通常なら「債務超過となり倒産」というシナリオの会社が金利減免程度で蘇生
されると信じているのか? との疑問が生じる。

ということは、すでに何らかの方法で東電の破綻は回避される、という密約があることになる。
日本航空(JAL)の業績が悪化したときにも増資に応じた大会社がたくさんあったが、その後、
会社更生法の適用となり株主価値はゼロとなった。準国策会社にはこのような錯覚がまだ通用するのか、
と溜め息が出る。

 首相や原子力安全委員会の班目春樹委員長が「言った」「言わない」の議論をしている場合ではない。
震災5日後には「炉心溶融を認識していた」にもかかわらず、国民に対して何も言わなかった委員長など何の価値もない。

 班目氏の「海水を入れたら再臨界の可能性はゼロではない」というくだりも超素人の発言である。
このようないい加減な輩を原子力の安全に関する最後の砦としてきた政府も責任を取るべきだ。

まさにその通りと思う事をズバリ言ってくれています。

ウインドバカと大前研一さんは意見が噛み合うんんですよね。

またまた大前研一さんのコメントでスッキリしました。

しかしこういった方が政界にいてくれればなと思います。

気になる明日の以降の風ですが明日は予想通り東から北東です。
ただ雨も降るので明日は仕事モードかな。

しかし梅雨は風も気分も乗りません。

やはり沖縄のカーチベイまで仕事オンリーで沖縄で弾けるのが良いかも。

夏の日差し白い砂 青い海 美味しいアグー豚に石垣牛楽しみだな。

でもこんなに早く梅雨入りしてしまったので沖縄の風大丈夫かなと
思ってしま反面もし沖縄だけ早く梅雨明けすれば長めのカーチベイが
吹く可能性もあるかもです。

夏の太陽が恋しいウインドバカです。

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