儲かり過ぎで10月1日からメキシコバハ向かった弟子&檀家に湯水のごとく寄付金を要求する住職の話し

今 夏前に稼ぎ過ぎた弟子の一人がメキシコバハにウインドトリップに行っています。
今回10日間のトリップです。
現地はホテルなど無く海の目の前でテントでの寝泊りとの事です。

それと太陽光発電しか無い所らしく夜は真っ暗だとの事ですよ。
風は夜かなり冷え込み15度位って言ってたかな?
昼間は30°位まで上がるので毎日午後から6点台のサーマルが入るようです。
後 波が良いそうです。
到着後1日目は波は腰程度と小さかったと事ですが写真見る感じだとメローでいい感じで午前中風の無い時の
パドルボードはビギナーに最高のコンディションといった感じです。






明日からもいい風いい波で遊べるといいですね。

弟子達にはしっかり稼いでしっかり遊ぶ。
これがウインドバカの教えなのでしっかり学んでくれていて嬉しい限りです。

変わって今日の気になる記事

朝霞宿舎、建設中止「あり得る」=年末にも政治決断―安住財務相

しかし2点3点しますね。

仕分けで必要なし 新しい総理で再開 そして凍結 最後は中止。

結果から言えば当然こうなるとは思うのですがその過程が優柔不断 意味不明です。

再開か中止かどっちが良いとか悪いの以前の問題で政府のこのいい加減な対応が不信を生むのは間違いないですね。

復興増税を打ち出すなら出すなりの筋を示さなけれは理解は得られないですよね。

復興の為の増税が嫌だという方は少なくたぶん湯水のごとく無駄に垂れ流す事が許せないんです。

東電もそうです。

無駄が多過ぎるというより金のなる木状態で金が入って来るそのシステム自体がおかしい。
 
ちょっと資金が必要になれば電気代を上げれば直ぐに集まる。

だから50人もの天下りを雇えるんです。

今までドル箱状態で金の亡者がたかっていたのも理解出来ます。

昔しウインドバカはあるお寺の住職のドライバーを1年程したことがあるんですが
その住職は酒 競馬 女大好きでもっぱら送り先は競馬場。

ウインドバカ的には住職たる方は朝晩お経をあげるものと思っていたのですが
その住職がお経をあげる時はお葬式の時だけでした。
これが普通なのかどうかはわかりませんがこの住職はそうでした。

そして競馬が開催される時は毎日でも競馬場に通い朝から酒を呑み最終レースまですべて
こなします。

もちろん勝つ方が少ないのでお金が掛かります。

するとどうするかと思えば檀家という方に色んな名目で郵便を送るんです。

寄付金の要請です。

この宛名書きも手伝いました。

すると数日後には不思議と住職の口座に大枚が振り込まれるんです。
そして湯水のごとく酒 女 競馬に無駄なお金が消えて行くんです。

因みにその繰り返しでしたよ。

なんで寄付金を送金するのか信じられませんが本当にあった話です。

東電の電気代や国の税金とは違うのですが無駄な使い方をされている所は同じです。

足りなくなれば増税 電気代値上げ 国民は仕方なく払う。

この時の檀家さんもきっとすべての方が納得していたとは思えないのでなんか似てる気がします。

この時の檀家さんも寄付したお金がきちんとお寺の為に使われていたなら誰も文句は言わないでしょう。
でももし競馬 酒 女に消えていた事を知ったら果たして寄付したでしょうか?

税金も同じで本当に必要な所に使って貰えるならある程度の増税も誰も文句は言わないでしょう。

総理が変わり政党が変わっても根本的な体質が変わらないようではなんの解決にもなりません。

今回の東電もそうですがあれだけの大事故があった後 そして莫大な保証問題が残っているのにも
掛からわず50人ももの天下りをむかい入れて無駄なお金をバラマキ。
経費削減 リストラさえまともに出来ないお粗末ぶり。
それで電気代値上げ・・・まともではないですね。

政府も同じで<元「アルコール専売」>政府なお1/3保有 株式71億円

この問題も忘れていたで済む問題では無いですよね。

なんでもそうですが喉元過ぎてしまえば後は好き放題やりたい放題の世界としか思えなくなってきてしまいます。

今 国民一人一人がしっかり意思表示をして駄目な物は駄目とはっきり言わないと国は変わらないと強く感じています。

安易な増税では無くみんなが納得の行く説明責任を果たして頂き納得の行く復興増税なら理解も得られると思います。

後 補償問題も直接被害の方はもちろんですが関節的に被害を受けている方も沢山いると思うんですが
そのへんも本来しっかり対応するべきと強く感じます。
こんな国難の時にまずは国が政府が東電が先頭を切って身を削って頂かないと到底理解は得られないと思います。

明日は冷たい雨ですね。

しっかり自宅で仕事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました