ソニー経営目標の実現性に不透明感、「ヒット不在」の打開が課題
今朝は昨日新社長就任で熱いトークが繰り広げられたばかりですが
皮肉なこんな記事が目立ちます。
ウインドバカ的にはソニー製品結構好きなので応援はしていますが
確かに最近これといったヒット商品が無いのも事実。
今後の社長の手腕の社運が掛かっているのでしょう。
しかし昨今アップル製品のiPhoneやiPadがずば抜けているのは事実
ウインドバカも最近車でiPhoneやiPadがフル活動してます。
以前は家や車でコンポ ラジオ カーナビ テレビ 電話 ビデオ インターネットなどはそれぞれ別の
メーカー 別の機器などが使われる事も多かったですが今はではアップル製品だけ
がすべてカバーできてしまう時代になって来ました。
ウインドバカの場合は
メインアンプコンポだけはcarrozzeriaを使っていますがそれ以外はすべて
iPad iPhoneで済んでいます。
車でのWiFiネット環境はドコモのXi(クロッシィ)
ラジオはネットで世界のラジオが受信できて音楽も有線放送のように流れっぱなし
電話はiPhone
時計も
動画ビデオテレビも
もちろん音楽は数千曲がiPadに入っているのでジュークボックス状態
地図もナビも
メールもインターネットも
そして新聞はもう配達して貰わなくても読めます。ゴミ 資源問題も解決
ただ奥様方の強い見方のチラシが届かないのが気になりますがそれも心配ありません。
今ではアプリでお住まいの地域のチラシも全部見れます。
これ結構便利ですよ。
因みにこの使い方を自宅でもそのまま使えば自宅もカバーできてしまうのではないでしょうか。
もちろんもっと大きな画面 もっといい音 付加価値は別ですが十分これだけで生活もできて
しまうレベルと感じます。
今後は以前家電和固定電話が当たり前でしたが今は携帯電話しか持っていない方も
増えている事を考えると今後家に大型液晶テレビ デスクトップ ノートPCから
iPadやタブレットだけとい事も十分考えられますよね。
実際に昨今テレビが売れなくなっているのは飽和状態という事もありますが
正しくは手始めにセカンドテレビの需要がすでにタブレットに流れて来ていて
また十分それで満足して来ているのではないかとウインドバカは思ってます。
今後はますますタブレット系が伸びて行くでしょう。
そんな流れで心配なのが新聞関係の生き残りはかなり死活問題になって来ていると思います。
ソニーも今後はタブレットに力を入れて行く事は生き残りの大きな鍵になるかもです。
ただ新しい発想 形の未来型テレビの開発も生き残りに不可欠かもです。
後 車のコンポ ナビ テレビなども今後厳しい状況になって行くだろうな?
ナビだって数千円のアプリで以前数十万していたハードナビと遜色ない性能を
今は発揮してしまう時代ですからね。
そてから電気代の安い深夜に本体や予備電源にしっかり充電して置けば昼間使うのに不自由はなし
ブラックアウト対策で電気使用ピーク時の節電になります。
また電気自動車やハイブリットカーなどで走りながら充電できれば電気代は掛かりません。
それこそ自宅は山あいに建てて近くの水源を利用した水力自家発電 太陽を利用した発電もちろん風力あります。
経済が低迷すれば景気は悪くなり現金はなくなりますがそうなったら昔の生活に戻れば良いんです。
田舎には土地は沢山余ってます。
自給自足の生活で暗くなったら寝る。
明るくなったら仕事するこれだけでもエネルギーの節約にかなりなります。
でも現代人にそんな生活が直ぐにできる訳が無いですよね。
しかし万が一原発が一暴れしたらその生活も出来なくなります。
後 昔の生活は健康だけが便りですがその健康する保持出来なくなるんです。
今こそ今の生活がどれだけ贅沢だったか考え直し原点に戻り見直せば
原発の必要性は感じなくなると思います。
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