今日の富津南海面の風結果&明日の風

時間よ止まれ/矢沢永吉


矢沢永吉/アイ・ラブ・ユーOK


チャイナタウン ~矢沢永吉~

ミスティ misty/矢沢永吉(Rock’n’Roll KNIGHT2’87)

今日は天気が不安定でかなり不安要素ありの状況でしたが行って来ました。
結果は1時間アンダーながらプレーニング30分ゲロアンダーの中 何とか走らせた感じです。
でも最初の1時間位はノーパンピングで走り出してプレーニングしましたので6m位は吹いていたと思います。
もちろんプレーニングはしていますがアンダーです。
でも最近乗り方と走らせ方を変えてからアンダーでもある程度アベレージスピードを落とさないで走る
方法をつかんだので浜から見てる方はそんなに吹いているのかと思ったかも知れません。

ちょうど2名の方がウインドバカの後にエントリーされてましたがプレーニングすること無く終了していました。
確かに以前もアンダーは走る方でしたが最近はさらにアンダーでも走り出しが早くなりアンダーでのアベレージ
スピードが上がったように感じます。

大体マックス風速6mでノーカムセイル6.7にスラ板96Lでプレーニングさせて尚且つ、びしっと走らせ
アベレージスピードを上げようというのですからかなり無理がありますよね。

普通の感覚なら8点台以上に130L前後のでかスラの風域ですからね。

そんな風域でただ走らせるだけならまだしもこの風域でのレース参戦でそれもレベルの高いレースで何時かは勝ってやろうとひたすらアンダーでの
スピードアップとアベレージスピードアップに拘っています。

普通の人が使う普通のサイズでもウインド力を上げれば戦えるという事を何時か実証しようと思っているんです。

先日やはり今日と同じ位の風域の中で和田店長8.6に117Lワイドの場合は走り出しはウインドバカ圧勝で長距離2キロ位走ると
じわじわ抜かれました。

たださらに弱めの風域で和田店長8.6に133L位だと走り出しも和田店長に軍パイがありでしたね。
タダその時は風が本当に弱く5mちょっと位だったかな。
プレーニングさせるだけでも大変な中です。

たぶん6m吹いていれば走りだしは負けないと思いますがやはりこの辺6から7m位で長距離走ると艇速は和田店長の方が今は速いんです。

今のウインドバカの課題は一般的に誰でも大きな道具が使える風域6から8m位でウインドバカの最大セットのヘルキャット6.7に
JP96Lででかスラと同じ位の艇速まで速くしたいんです。
プレーニングさえるだけなら軽い方なら走る方いますが艇速を上げてびしっと走らせるが難しいんです。

オーバーで吹いていれば誰でもある程度はスピード出ますがアンダーで風が足りない中でいかに最大現に風をつかみ
足らない所をあの手この手で何とかできないかと模索中なんです。

どんなサイズでもジャストで乗るのは楽しいし楽ですがアンダーであったりオーバーであったりの時にそこを何処までウインド力で
まともに乗りこなせるかが総合ウインド力が高い事になりますよね。

でかスラも弱めの風域だけしか使えないようではレース中に風が上がったらまともに乗れなくて宝の持ち腐れになります。
でもでかスラをオーバーで乗るのはそれは大変なんです。

特に富津南海面みたいに波がある海面だと押さえるのハンパ無いですね。
たぶん普通の人は危険だしまず心折れます。

和田店長は小さい道具がまだ乗り切れていないですがでかスラでのオーバー力は凄いですね。

後はきめ細かい乗り方とアンダー力が増せばかなりいい所いけそうなんですがそこが意外と難しいのかな。

ウインドバカはアンダー力を鍛えながらアンダーでのスピードアップとそのセットで何処までオーバー乗りこなせるかが勝負。

和田店長はウインドバカより大きな道具でアンダー強化と吹いた中でもでかスラで何処まで乗れるかなんですがアンダーの時は
でかスラはかなり戦闘力ありますが吹いて来たら乗りこなせないとそれこそ駄目スラになります。

ウインドバカは鼻から強風セットなので大概がアンダーからジャスト。
でも吹いて来てジャストオーバーになって来たら楽に艇速が上がるのでそこで和田店長がでかスラ乗りこなせるかそれとも
オーバーで駄目セットになるのか?

どちらにしても双方オーバー何処まで乗りこなせるか勝負になるんです。

今は和田店長もどんどんレベルが上がって来ているので双方がいい練習にになって相乗効果です。

そんな事で明日は逗子にみんなで乗りに行こうと計画をしていますが風吹くかな?








今日はこんな感じでした。
今日はっきり確認できましたが入道雲の下は雷雨に本当になってるんですね。
写真にある入道雲市原方面ですが富津来る途中しっかり雷雨になってましたからね。

後 うろこ雲もあり夏と秋の両方の顔が見えた1日でした。

シャープとの「不協和音」否定=経営関与に意欲―鴻海トップ

最後にこの記事ですが何で台湾の企業なのか?
良くわかんないけど出来レースにはめられてる気もしますね。
シャープには頑張って欲しいです。
次のアイホーンのパネルはシャープみたいですが製造が遅れてるとか記事見ましたが
ここは踏ん張り所ですよね。
日本企業同士で何とかならないのか?

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