飛行機はやはり怖い 東電関連 ウインド話し


「YOUR EYES」 山下達郎

今日はまずこんな記事

JAL便、飛行中の揺れで男性骨折 乱気流の可能性

やはり飛行機は怖い。
骨折程度の事故ならまだしも本当に落ちないのかな?
100%落ちない保障はないのでやはり怖い。

しかし普通乱気流は大体前もってわかるのでトイレとか行ってはいけないはずなんですがね。
ダメだと言ってる中でも我慢できなくて行っての事故なのかそれとも乱気流が読めかったのか?
そこが知りたいけど情報が無い。

先日沖縄からの帰りの飛行機の中で今まで体験した事が無い位の揺れと急降下体験したのですが
あの揺れが歩いているときに起これば確かに転びますね。

シートベルトして座っていてもお尻が完全に浮きましたからね。

飛行機に乗ったらできるだけ立たないでシートベルトきちんとして座っていた方が良さそうです。

それからこの記事

予想外の寒さ…東電が100万キロワットの融通を緊急要請

予想外の寒さって言いますが普通にこの時期は寒いのわかってると思うし今年は寒気が九州まで降りてくるの
解ってるので寒くなるのわかると思うんですがね。
正直ウインドバカの素人でも天気図見れば寒くなるの位わかりますよ。
天下の東電がそれが読めないなんて信じられない。

ようは電気が足りないから原発h必要だとアピールしたいとしか思えない。

大体前回の福島の事故以降それも今回の寒さ位で想定外というような事がある事自体が原発に
たいして安心安全なんて絶対に無いと思ってしまいます。

大体きちんと安全確保ができ中での安定供給をして頂けるという事でいいなりの電気代払っているんですから
なんでもかんでも想定外で済ますのは理解できません。

貰うものはしっかりもらって何かあれば想定外で無責任な事しか言わないのはどう考えてもおかしい。

まぁ今回の記事も信用してる方半分いるかな?

今やテレビやニュースの内容は話し半分としか思っていませんからね。

だから最近はそのニュースの裏の本当の事を知りたくなります。

変わって今日の風は北北西から北風がそこそこ吹いていますね。

天気も良いし寒さだけなんとかなれば最高のコンディションでしょう。

ウインドバカは寒さで完全に心折れていますが。

しかしウインドは奥が深く難しいですね。
まずはプレーニングするだけでも難しいですがそのプレーニングの次にジャイブやタック。
その次は如何にどんなコンディションでも安定して乗れるか。

そして如何に速く走り曲がれるかなんて次から次へと課題が出てきますよね。

だから飽きないし何時でも楽しいのでしょう。

ただあまり道具やカテゴリーに拘ると上達は難しい気がしています。

なぜならまずはまっすぐ走ってちゃんとターンする。

これだけでもちゃんとできている方日本にはたして何人いるかな?

ウインドバカなんかまだまだです。

本来フリーでのウインドは道具を風に合わせて細かく変えるものではない気がします。

レースでは勝つために弱い風なら大きな道具を使いますがレースだって1ボードしか
使えない事にしてどんな風でもレースをすればいいんです。

ビックの1デザインなんかいい例ですよね。

そうすれば体格に関係なく平等だしお金もかからず誰でも気軽に楽しめますよね。

アンダーなら軽量級有利 強風なら重量級有利 乗れなければ負けです。

まずレース離れの要因は道具が多すぎでお金が掛かりすぎるし
自然相手のスポーツだからコンディションが中々合わないので練習ができない。

そんな日本のコンディション考えるとやはり1ボード1セイルで風もなんでもありに
すれば必ずレースは成立します。

パンピングレース体力勝負でもでもいいでしょう。
それがスポーツの基本です。

沖縄のサーキットプロクラスも無くなり誰でも気軽に参加できるレースに変わりました。

いい流れだと思います。

もっと誰でも気軽に参加できるレースを増やし底辺を伸ばさないとウインド業界本当に
撃沈します。

底辺が賑わってこないとプロの存在も意味がない。

憧れのプロがいたって底辺が少なければ憧れる人も少ないでしょう。

そうなるとおのずと盛り上がりに欠けます。

もっとウインドを盛り上げたいならまずは底辺を増やす努力をすることが今は大事な気がします。

いるんですよ。

ウインドに情熱を燃やしてる方沢山。

ウインドバカの周りにも。

ただレースで勝ちたいとかではないです。

だって普通の人は2セイルに1ボード位しか持ってない方が殆どですよね。
仮に数枚セイルやボード持っていても古い道具やカテゴリー違いの道具でその道具で
ちゃんとしたレースに出ようなんて思っていません。
だって鼻から弱めの風で走らなければ勝てません。
強ければ乗れません。
結果チャンスなんかないと思うでしょう。

後 レースの成立率の問題もあるかな。

だからこそ誰でも参加できて必ずファンレースとしてでなくちゃんと成立するレースを開催すればいいんです。

沖縄のカーチーベーカップだって80人近い人が集まっていました。

確かにウインド業界が全盛の時ならプロフェッショナルレースも観戦する方もいて
いいでしょう。
でもウインド人口が減った今それも成立するしないか解らないレースをを
寒空の中観に行く方がどれだけいるのか?

アップウインドなんかはるか沖でのレースで観ている人は何をしてるか解らない中でのレースが多いです。

先日娘の剣道の試合を観に行きましたがやはり目の前で試合が見えるから楽しいし盛り上がるんです。

風が吹かないから大きな道具にして何とかレースを成立させようとして来た努力は理解しています。
でも現実問題はプレーニングレースになるとかならないではなくもっと違った所に問題があるように
思います。
またその反動が一般セイラーも道具に頼りすぎるウインドになって来ていて道具の金銭的な
負担も増え一番は道具に頼りすぎる為ウインド技術も低下しているとも考えられます。

だって5mから10mまで体格にもよりますが6.0~7.0のセイル1枚にボード100L前後1セットで
十分乗りこなせるのに今の現実は8点台から5点台まで3から4枚持っていてボードも2枚から3枚。
それを5から10mで使い分けているんです。

確かに何時もジャストの贅沢なウインドはできますが風は必ず安定して吹くとは限りませんから
落ちたり上がったりしたときにやはり楽しくは乗れないんです。

でも1セットで乗りこなせば10mまでなら楽しく長く お金もかからず乗れるんです。

本来そういったスポーツだとウインドバカは考えています。

レースではルールがあるし勝たなければならないのでレースに参戦する方はそれなりの道具で戦う必要は
今はあるでしょう。

でも一般セイラーはそんあ必要はないと感じます。

アンダー走らすのもウインド技術 オーバー走らすのもウインド技術 ジャストもウインド。

最後は楽しければ何でもありですがみなさんの目標は楽しければ良いだけではなく
ウインドもっともっとうまくなりたいと思ってる方が殆どですよね。
少なくてもウインドバカの周りにはウインドは上達しなくていいなんて言ってる方は
一人もいません。
みなさん向上心旺盛です。

その為にどうすれば良いかそろそろ真剣に考え直した方が良いかもです。

だって道具沢山使ったからいっぱい持ってるから上達しましたか?
オーバーばかり乗って上達しましたか?
まったく上達してないとは言いませんが頭打ちになってる方多いのも現実です。

今までの固定観念は捨てて新たな練習方法を取り入れて行かないと今後の向上はないかもしれませんよ。

その新しい練習方法が何か?

そこが難しい問題です。

ウインドバカはウインドバカなりに考えて実行していますが今の所毎年向上はしています。
でも今後どこまで向上できるかは未知の世界なので後は結果論でしょうか。

数年後どう変わるか?

とびぬけるウインド力アップを期待しています。

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