カーサーうらしまに行って来ました。&ジャイブの手さばき手順 これでジャイブは完璧です

久しぶりになってしまいましたがタロウさんのお店カーサ・ウラシマに行って美味しい食事を頂いて来ました。
やはりタロウさんの料理は美味い!


そしてウインド話やサーフィンの話しで盛り上がりました。

ちなみにハイアットからゆっくり歩いて丁度30分でした。
以前は歩けないと思っていましたが意外と近いですね。
もうタクシーは必要ないです。

タロウさんご馳走様でした。

そしてジャイブの手さばきの話しが出たので写真アップします。





次の所でセイルが開く場合が多いのですがここは開かない努力をしてください。
ここで開くと完全に失速してなんちゃってジャイブになります。
セイルが開かない為にはしっかりブーム手意識して必ず広げて下さいね。
広げることで自然と引き込みが強まり失速も防げボードが安定します。
あと膝は曲げるというより足首意識して膝入れて曲げて下さい。
この足首膝すごく需要です。

因みにセイルを引き込まないでこのまま進むと失速して安定感がなくなのとランニングの時に
風がたまりセイル返しでセイルが返らずボードも回らずおっとととになりますので重要ですよ。


そしてセイル返しです。

重要なのがマスト手をマスト側にずらすことです。
この動作がセイル返しの基本です。
軽く力を抜いてするっとずらしてくださいな。
その後脇を開かずできるだけ自分の前方に持ってきながらセイルを返します。

こうする事でマストが自分の前で簡単に回ります。
後はブームの下のマストつかんで前方にひっこ抜けば(ハーネスラインが適正位置に来る位)完璧です。
または反対ブームを逆手でつかんで(ブームtuブーム)ひっこ抜いても良しです。
これはやバランスややりやすい方でどちらでもOKですよ。
ちなみにセイル返しの時に脇が開いたり伸びたりすると内径が崩れて失速して
ジャイブ後の立ち上がりでセイルが開きなんちゃってジャイブになります。
この脇を締めてセイルを返す事重要ですよ。

違う角度でもう一度

引き込を強めて

この時にぶら下がるというイメージではなく胸を自分からブームに寄せるイメージです。


この時にスピードに体が置いて行かれないようにしっかりついて行ってください。
置いて行かれて後傾にならないように(イメージとしては前に突っ込み過ぎてる位かな)

セイル返しに入ります。




ここでマスト手を、マスト側にずらします。

後はひっこ抜けば出来上がりです。

イメージして何度も練習すればできます。

イメクラに行く時間あったら(もうイメクラなんてないのかな?)ジャイブのイメトレしてください。

因みに今晩からいい風入ってます。

明日は期待できそうですよ。

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