今日の本栖湖は最高の風が長く吹きました。ニューヘルキャット新たな発見

今日の本栖湖は11時から吹きはじめ6時までほぼコンスタンに吹きました。
特に4時過ぎはウインドバカの何時もの最大セットニューヘルキャット6.7にJP91Lでジャスト位のブローも
入り文句なしのコンディションでした。
今日は一眼レフテントに置き忘れてしまったので安物防水コンパクトカメラでの撮影となります。




そんな中ハイレベルなレーサー軍団の中に混じりノーカムセイルニューヘルキャットのいいテストができました。

























ちなみにこの集団みなさん8点台前後で大きめのスラ板です。
おまけにエキスパートのみなさんなのでウインドバカのセットで合わせるのはそれは簡単な事ではないことは
想像つくと思います。

でもそんなみなさんに混じってのテストライドですので道具の良し悪しの判断にはすごく参考になりました。

まず前回のテストでも感じていましたが今回確信したのは今回のニューヘルキャットはただのラフセイルではないです。
完璧なノーカムレーシングセイルと感じました。

トップスピード ドラフトの安定感レーシングセイルと何が違うのかわからない位です。

そして今日のセッティングはマストはRDMカーボン100%でダウンはほぼ規定。

アウトは規定から2センチブームを伸ばした状態で0テンションから軽く引く程度でアウトテンションは弱めにしました。
ようはニールのレーシングセイルとほぼ同じようなセッティングですかね。
このセッティングでジャストまでしかテストできてませんが最高の一言です。
今日はかなりいい感触を感じました。

ちなみにこのままレース出てレーシングセイルに混じっても十分上位狙えると思います。

今回のヘルキャットはたぶん全モデルまでとは完全に別物と考えても過言ではないと思います。

スピードがほしいけどカム付きは取り回しが大変だしなと思う方迷わずヘルキャットで失敗はないと思います。
またカム付きからの転向でも十分満足できると感じました。

全モデルまでは確かにアウトしっかり引かないと風が溜まる感じがありなんかセイルが重たく感じましたが
今回のモデルに関してはまさしくプレーニング中のレーシングセイルのような軽さを体感できると思います。
風が溜まる感は全くなしです。
無論バックハンドの重さもハエ叩きもありません。

ちなみに今日はオーバーまで乗れてないですがそれでも十分スピード感ありましたがまだまだ余裕なので上はさらにありますね。

オーバーになったらもっとスピード上がると思います。

次のオーバーの時のテストライドがすごく楽しみになってます。

そして今日は久しぶりの和田店長登場。
レーシングセイル7.8です。







トップスピードは相変わらず速いです。
走り出しも悪くなかったかな。

あとはジャイブの立ち上がりかな。

そこが課題ですかね。

明日の本栖湖でしっかり修正してもらいましょう。

明日からさらにメンバーさんが西湖に集結してくるので賑やかになりそうです。

あとはいい風が吹く事期待ですね。

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