今日は次女の剣道大会の応援に行って来ました。
結果はベスト8がけで敗退のベスト16でした。
市立船橋強かったな。
長女も彼氏と応援に。
そして引退した先輩達も応援に来てくれていました。
ありがたいですよね。
みんな頑張っていたのと優勝できるレベルにいると思うので夏の総体に向けて猛練習かな。
次女も早くも来年は高校3年生なので夏の大会で泣いても笑っても引退ですので悔いが残らないように頑張ってもらいたいです。
さて今日はワタミの記事
丁度昨日幸楽苑を記事にしたのでグットタイミングかな。
価格競争とブラック企業問題なども多々絡んでいると思いますがあれだけ勢いがあったワタミが
一気に赤字転落で102店舗閉鎖。
薄利多売の怖い所がここですかね。
そもそも剥離多売でもちゃんと儲けが出てれば良いですが度が過ぎて従業員の犠牲の上で成り立ってくるようにようになると
厳しですかね。
現状すき屋や餃子の王将も同じように状況ですかね。
消費者にはありがたいですが過度の安値は、サービス、品質の低下につながるのでちょっと問題ですね。
以前からウインドバカは薄利多売は成り立たないとこのブログでも何度か書いてますが
商売を続けたい。
みんなが幸せになりたいならちゃんと儲かるような値段設定が必要ですね。
もちろんサービスと不釣り合いな値段設定ならその商売は自然と無くなるのでその加減が難しいですけどね。
だから儲かるように企業努力は必要ですが従業員を泣かせて成り立つ商売だとしたら
そういった商売は必ず終わります。
その商売に関わってる方がみんながそれなりに儲かる商売をしないと。
そういった観点からすると大企業の下請け泣かせも大きな問題だと思いますので今後ちゃんと改善させる必要があると思います。
政治家が大企業優遇するのは良いですが合わせて中小企業への気配りもちゃんと平行して行っていけば好循環につながると思うんですけどね。
今のアベノミクス悪いとは思いませんがちょっと中途半端な気がしています。
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