この事故まずは無事に発見されて良かったですね。
昨今は寒さに負けて雪山あまりに行かなくなってますが以前は2ヶ月山にこもりボードの練習して
インストラクターの資格取ったりしましたがボードの技術は教わりましたが雪山の本当の意味での
危険さは教わらなかった気がします。
この問題はある意味にその人の経験知しかないのかも知れません。
海もそうですが晴れて穏やかな時の海と荒れた時の海の顔はまったく違うし人の力ではどうにもできません。
普段の生活の中で生きるって事は健康ならそんなに困難な事ではないですよね。
でも海での遭難や山での遭難に本当に遭遇すると人間が普通に生きる当たり前の事が当たり前でに出来ない状況になるんです。
しかしこれって世ほど慎重な人でない限りまさか自分がそんな事にならないと安易に考えてしまう事が多いのが現状だと思います。
今回もスキー場の係員にコース外を滑る届出を、出してないのに出したと嘘ついていた事から
遭難なんか絶対にしないとか何とかなると思っていたのでしょう。
救助されてからの記者会見で「冬の山というのが、こんなに恐ろしいところだと…やっとその恐ろしさが分かりました。すみませんでした」
と語っている事から一度怖い経験をしないとわからない事なのかも知れませんがその一度の経験で命を落としてしまったらと考えると
かなり怖い話になります。
ウインドバカは雪山ではボード中にコース内でしたが深雪にはまり中々出る事が出来なかった経験があります。
ボーはストックがないためスキーより一度深雪にはまるとそこから出るのが相当困難なんです。
まだ経験した事のない方はコース内で雪が沢山降った後の深雪見つけて試してみると良いですよ。
深雪のコース外ではまった事を想像しただけで生きた心地しなくなりコース外に行こうと思わなくなると思います。
ウインドや波乗り スノーボードも全てにいえる事はある程度できるようになった時が特に危険ですかね。
ウインドバカは子供達にもスノーボード教えましたが技術の他に危険な事もしっかり教えました。
もちろんヘルメットの着用も。
あとこれからある程度、大人になってからの友達との付き合いでの行動も念を押してます。
それは万が一友達がコース外を滑ろうと行ったら絶対に止めろと。
もしどうしても友達が行くといっても行くなと。
これでもし行って遭難したら仕方ないかな。
でも相当怖さは教えているので大丈夫だとは思いますが。
やはり心配です
皆さんも海や山の自然を絶対になめないで下さいね。
海遊びするときは無理は禁物です。
安全に気を使いすぎる事ってないので人になんて言われても安全第一です。
それと大事なのは天気を読むことです。
冬山でも海でも冬型が強まれば荒れるのはわかってますよね。
天気図見ればすぐにわかるのでせめて天気図見て海や山に行きましょう。
コメント