田代まさしが“覚せい剤の快感”を語る「薬物依存は病気。一人ではクスリの前では無力なんだよ」
昨日この記事に振れたのですがよく読んでみると田代まさしさんが
田代:ダルクの近藤代表の本に「薬物をやめられないのは、薬物依存という病気だから。一人では、
クスリに対して無力である。一番回復に必要なのは、同じ悩みを持っている仲間とともに歩むことなんだ」って書かれて
るのを読んだときに、肩の力が抜けたの。「強い意志がなかったとか、心が弱かったんじゃなくて病気だったんだ」
って思えて、気持ちが楽になった。
と書いてありました。
確かに薬物依存になってしまった方は病気だと思えるので自力での脱出が難しいのは良くわかります。
「強い意志がなかったとか、心が弱かったんじゃなくて病気だったんだ」って思えて、気持ちが楽になった。
これも中毒の人には言える事かもしれません。
でもウインドバカ的に強く感じるのは中毒になる前は病気ではなく自分の意志の弱さだと感じるんですよね。
大体大人として薬をやってはいけないというルールを守れない事が大きな間違い。
またそのルールを守れない意志の弱さ 心が弱かった事になりますよね。
そこをわかっていないとしたらたぶん同じ事を繰り返すんではないでしょうか?
反対に薬物が法律違反とわかっていても病気だから仕方ないと、逃げ道として考えるようになったら
立ち直りが難しい気がします。
まぁウインドバカがこんな事、考えても薬物利用者が減る事はないのかもしれませんが
なぜ薬物を利用するのか?
きっかけや購入場所など。
なぜやめられないのか?
若者が蟻地獄にはまらないように大人として社会がちゃんと考え向き合う事が今後すごく大事なんではないでしょうか?
ウインドバカも娘がいますのでけして他人事には思えません。
田代:みんなそう思うでしょ? でも、薬物依存は病気で、だから俺、何回も捕まったんだってことをやっと理解できた。自分の力じゃクスリの前では無力なんだよ。だからこんなに再犯率が高いし、クスリを止められない人が多いわけで。
だって、強い意志だけでやめられるんだったら、みんなやめてるわけだから。
田代さんこんな事言ってますが。
強い意志があればまずルール違反しません。
だから薬物に手を出さない為、薬物中毒(病気でも良い)にならないと思うのと
まず脱法ハーブも含めて手を出さない勇気をもってほしいです。
そんな事にお金かけるならSUPやウインドしましょう。
さてワイキキ出発まであと3日。
ダイヤモンドヘッドでのウインド 5.0前後です。
ハワイはウインドも波乗りも最高ですね。
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