今晩もマリンブルーのみなさんと食事してさっき戻りました。
みなさん昨晩は朝の4時まで飲んでいたとか。
体力ありますね。
さて写真は夕方アップしましたが今日の風は予報程強くならず8から9mかな。
ウインドバカは6,8に95Lでメロージャストで午前中2時間、午後2時間しっかり乗り込みました。
今日乗っていて感じた事はジャイブの後半、セイル返しを含めて意外と難しいのですが
コツとしてはセイルを返すのではなくマストコントロールがすべてだと感じました。
ようはセイルを返そうと思うと意外と大変なんですがマストの位置だけきちんとコントルールして
上げればセイルは黙って返るといった感じかな。
肝心なマストの位置は文章で説明するの難しいのでジャイブしながらマストに位置、コントロールしながら
探ってみてください。
マストの位置一つでセイルが面白いように簡単に返ります。
それと毎度の事ですがアンダー力とは黙って走りだす事ではなく走りそうで走らない所を走らす
事なんです。
だから基本体重とかセイルサイズの問題ではないって事ですかね。
たとえば体重の軽い女性や子供、男性でも軽い方いますよね。
確かに弱い風で何もしないで走り出す風域は体重の軽い人、道具の大きな人の方が走るかもしれませんが
それはアンダー力でないんです。
だから体重とかセイルサイズに関係なく走りださない所をパンピング、ウーチング、あらゆる
技術を使って走らす事なのでそこの技術を習得しなければ何時までたってもアンダーは走りません。
アンダー走らないと1枚のセイルで乗れる風域が狭くなってしまう為、風が上がればすぐにオーバーで乗れなく
なり風が落ちれば当然走らなくなります。
それではガスティーなコンディションや風のアップダウンのあるコンディションの時に
ちゃんと走れる時間が少なくなってしまうので楽しさ半減すると思います。
理想はアンダー走ってオーバーも乗れれば1枚のセイルで何時も走っていられる事なるので
練習時間が増えるって事にもなりますのでさらに上達速度が増すって事ですね。
オーバー練習し無くて良いとは言いませんがまずはアンダー練習した方がリスクも少ないし
アンダーしっかり走らせる事ができるアンダー力が付くと自然とオーバー力もあって来るから不思議ですよ。
ようはアンダー走るイコールしっかり乗れてる事なるのでオーバーでも安定してくるのだと思います。
因みにジャイブの後半の立ち上がりはアンダー力が物をいうのでそういった意味でもまずはアンダー力身につけて
頂きたいです。
ジャストからややオーバー位は慣れてくると一応誰でも普通にプレーニングはしますが
アンダーは技術が無いと絶対に走りませんので疎かにしない方が上達の早道ですよ。
しかしウインドって本当に奥が深いのでどんだけ乗っても飽きないです。
さて明日風ですが今日と同じか少し強く吹く可能性もありますかね。
ただ明日以降は早くもカーチベーの終わりが見えて来たかな。
一応28日に千葉に戻る予定なのでグットタイミングかもです。
出来れば28日午後までしっかり風が入ってほしいですね。
明日から岡ちゃん来島です
コメント
Unknown
新倉さん、こんにちは。
以前、応援でお世話になりました
我が家の長女のマンガが、月刊Gファンタジーへ連載される事となりました。
題名は、偽り王のグラディウス。
ペンネームはザザロン阿南で、発売は7月18日です。
もし、関心が有れば読んでみてください。
ところで、ウインドは本当に奥が深いですね。
長い年月していても、少しづつしか上達しないので、何時も新たなテーマが見つかり、飽きません。
連載
越前さん
娘さん凄いですね。
是非読ませて頂きます。
しかし凄いです。