総理の1月20日一点張りに真意は?
総理は1月20日に加計学園の事を知ったと言い張っていますが
以前の答弁をさかのぼると2年程前から知っていた事になります。
平山議員とは先月5日に
こういっていました。
他にも色々前から知っていた事実があって2年前から知っていたとの事なのですが
証拠を突き付けられると
急な質問だったから。
整理が不十分だったから。
とあまりにも苦しい言い訳。
最後はお詫びして訂正という信用とはかけ離れた話になりました。
なぜここまでしどろもどろと苦しい言い訳で1月20日拘るのか?
1月20日に知った事にすれば加計学園との今までの色んな関りに関してクリアされるからなのでしょう。
国民からすると丁寧な説明とはかけ離れているとしか思えないので
逆に効果としか思えないんですけどね。
それと今治市の訪問記録の件ですが
会ったであろう柳瀬さんですが
民進党櫻井さんからの質問で墓穴掘ってましたね。
8年も前食事をした事も覚えていると余裕で言っていたのにい昨年の話は覚えていないとの事。
柳瀬さんも流石にまづかったと思ったのでしょう。
頭、かいてたのには笑えました。
当然最後は決まり文句の記憶をたどる限り会っていない。
本当に会っていないなら会っていないと言えば良いだけですが実際はあっているから
後で証拠が出て来た時に責任逃れするための常套手段なんですから完全出来レースです。
この問題は今治市が黒塗りで開示しいていた書類の黒塗りにの部分をオープンにすれば
一発で誰とあっていたかわかるんです。
本当に会っていないならそこをオープンにすれば良い事です。
それをなぜしないのか?
当然嘘がばれるからです。
そしてこの問題の怖い所は現在この書類が完全非開示になってしまって誰が請求しても見れなくなっている事です。
これはまさしく権力により隠蔽。
知る権利のある国民完全無視です。
丁寧な説明とは口調ではなく確信に迫った事実を明らかにして謝る所は謝って正す事なのではないのでしょうか?
今回総理は支持率を回復を狙って閉会中審議を開いたとしたら完全に逆効果でますます不信が強まったと
多くの方が思っていると思います。
しかし権力により隠蔽がこれだけ注目されている中で堂々と行われている事は怖い話しです。
さて梅雨明けなった途端に梅雨みたいな天気になりました。
また台風連発ラッシュ。
それと温暖化を証明するかのように北寄りの緯度で発生してますかね。
あと太平洋高気圧が弱まっているからか迷走台風になっていて同じ場所をうろうろしていて今後の進路が心配です。
週間天気図見ても同じようない位置から動きがないです。
こうなると天気も安定しないし風も北寄りの日が多くダメモード。
波はサイズアップしていますが今度は風が合わなかったり風が合ってもダンパーだったりとでちぐはぐな日が続いてますね。
海がダメなら本栖湖とも考えるのすがこの所の不安定な天気だとお本栖湖も微妙。
せめて天気が良く安定してくれると本栖湖行ってしまうんですけど。
暫く様子見です。
コメント