今日は11時頃検見川に到着。
吹き出しは1時過ぎかな。
ウインドバカは何時ものセット6.7に78Lでエントリー。
まぁこのセットしかないので迷いは無し。
このセットでメロージャストの時間帯もありましたが基本アンダー。
ゲロアンダーの時間帯もありましたが走り出しやパンピング、アンダーでの
ハーネスワークの練習かなり出来ました。
そんな中で感じた事はゲロアンダーからアンダーを走らせるには
パワーと持久力が必要って事かな。
今日のゲロアンダーの時間帯は8点台前後にデカスラでも中々走らない風域で
したがそんな中でもパンピングとハーネスワークとセイル乗りと足の
微妙な位置で走るんですけどやはりここは技術だけでなく体力とパワーが
必要だって事が良くわかりました。
このゲロアンダーの風域はセイルやボードのサイズだけでは走らなくて
使っている道具を如何に効率よくパンピングと足の送り出しが出来るか
なんですが大きなセットは何もしなくても走る風域になれば走り出しは速いのですがその前の微妙に足りない所はやはりパンピングやウーチングしなければ
走らないのですがその大きな道具をコントロールするにはそれなりに
パワーが必要になって来るのでやはりそれなりの体格とパワーが
ないと無意味って事になります。
例えばウインドバカが今日のゲロアンダーの風域で8.6に130Lクラスの道具を
使った場合は何もしないで走る風域は今のセット6.7に78Lより速いと思うの
ですがパンピングしたりウーチングしたりしなければ走らない風域はたぶん
6.7に78Lの方が速いと思うんす。
なぜなら6.7と78Lのセットをパンピングしたりウーチングするパワーは
ありますが8.6に130Lを同じようにパンピングやウーチングするだけの
パワーは今のウインドバカの体力、パワーでは足りないと思います。
その根拠が今日のゲロアンダーの風域でウインドバカより軽い女性がウインドバカより大きめのボードにほぼほぼ同じサイズのセイルで乗ってましたが
走り出しがウインドバカより速いわけではないんです。
たぶん何も行動しないで走り出す所は女性の方が速いと思うのですが
パンピングやウーチングなどしないと走らない風域はその技術と
パワーと持久力の差になってくると確信しました。
と云う事でアンダー走らない場合は技術はもちろんですがプラスパワーや
持久力もしっかりつけて行かないと走らない事になります。
アンダーは何も行動しないで走り出す事はまずありませんので自分から
行動しないとダメだって事です。
ウインドバカも今日あえて何もしないで走らそうしたら全く走り出しません
でしたが何時ものようにパンピングやウーチングを屈指するとしっかり
走り出したのでアンダーは自分からしっかり行動しないとダメだって事です。
あと走り出しの角度も大事でやはり少し下らせる方が走り出しは良いです。
ただそのまま下りっぱなしではダメです。
走り出したらすぐに上らせる事も必要です。
あと走り出してから大事なのはハーネスワークです。
しっかりボードから体重を抜くためにもしっかりハーネスに体重を預けて
マスト加重を強めボ-ドコントロールはマストでしっかりコントロール
しないとすぐにとまってしまいますのでハーネス乗り意識してください。
因みに今日は3時間弱は乗ったかな。
さて今日の写真
ウインドバカ
岡ちゃん7.2です。
みなさん
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