借金返済、楽しかった 「ココイチ」創業者 絶対にやってはいけない節約があるのはなぜ?

今日この記事見てレベルは違いますが考え方が似てるなと思う所があったのと
お金はあって邪魔にはならないけど墓場までは持って行かれないのである程度あれば十分なんですよね。

借金返済、楽しかった 「ココイチ」創業者

まずここはウインドバカとは違うのとレベルも違うのですがピーク時には155億円借金があって返すのが楽しかったとの事ですがここまで借金できる事がその時点で成功ですよね。

まぁ会社としての借金だと思うので個人の借金とは違うので少し気は楽だと思いますが。

ウインドバカも18年位前までは会社やっていたので銀行から少し借りていましたが(借りられる事もステータスでもあった時代かな)会社辞めて今の仕事はじめて
18年になりますが借金は車も住宅も何もないので今は違う感覚。

今はクレジットカードもデビットカードだけなのでカード払いでもすべて自分の口座の残金以内なら
無制限で使えます。
逆に残高0なら0円です。

基本仕入れ代金もすべて現金なので月末の支払いもないです。

あと従業員もいないので給料の支払いも無し。

必要な分だけ稼いで余分な稼ぎもしません。

もちろん見栄は若い頃散々張って来たので今は張る気もないかな。

それからこの考えはウインドバカと同じですかね。

「店でも『笑顔で接客』の姿勢を最も大切にしていました。値引き販売をしたことはありません。名古屋の喫茶店のモーニングは、一般にトーストや卵、ピーナツなどいろんなものを無料で提供しますが、われわれは有料にしました。値引きでお客を誘うようなことはせず、『笑顔の接客』で利益を出したかったのです」

昨今安売りや剥離多売が流行ってますがウインドバカは剥離多売に走ったら負けと思ってるので。
特に弱小企業は剥離多売したら終わると思ってるので仕入れ安くしてしっかり高く売るです。
もしそれが出来ない商売なら最初からやらない方が良いかも。

高くても納得して買ってくれるお客さんだけに買ってもらえればしっかりしたサービスできますよね。

剥離多売(薄利多売ですね)で多数のお客さん相手にしても買った方は安く買ってもちゃんとしたサービスを求めて来るので
そこに対応できなければトラブルになってどんどんお客さんいなくなります。

あと儲からないのにお客さんに笑顔で接する事もできません。

ウインドバカが20代中頃の時に今のキャバクラの走りみたいな小さなお店東京でやっていた事があるんですが
その時も安売りはしませんでした。

しっかりお金は頂いていましたが高いとクレームはなかったかな。

それから次の話しで洋服に関しても同じ感覚あります。
自分の物は必要な物以外は無駄な物はあまり買わないですかね。

――お金をたくさん持っていると、自分のために使いたくなりませんか。
「自分のためのぜいたくはむなしいと思います。いま着ているワイシャツは980円、シワが気になる背広は1万9900円、靴は3980円です。時計は7800円のものを数年間、使っています。私は安物が好き。人はおしゃれに多くのお金を使うより、より中身が大切だと思っています。自分一人で飲み屋さんに行くこともありません」

昔は人成り100万だ200万だ車はベンツS600のロリンザとかAMGのベンツの500SLオープンカーとか乗って
完全にかぶれている時代もありましたがそんな事してる時って逆にお金ないんですよね。

見栄はっても何の得もありません。

もちろんお金が湯水の如く労せず入って来て使い切れない人はブランド品に高級車に贅沢もありかもですが
その生活を続けるために無理がない人でそれが好きな人はありかな。

普通に堅気の仕事していたらそんな簡単にお金は稼げないのでやはり地道が一番です。

因みにウインドバカも今は洋服はサーパンだけサーフブランド買いますが普段着はユニクロにGUで充分です。

洋服とか車にお金掛けるために仕事増やすよりその分時間作って南国でゆっくり海遊びしてる方が好きかな。

それから寄付ですが人は自分が幸せで余裕があると人にも優しくできるって事の証ですね。
ウインドバカもここは感じます。

■音楽ホール、助け合いの精神広めたい

――経営から離れた後は、音楽ホールを立ち上げました。
「高校1年生のとき、友達からテープレコーダーを5000円で買いました。精米店や豆腐工場の店でアルバイトをして払った記憶があります。レコーダーでテレビのNHK交響楽団の演奏を録音し、『音楽はいいな。人の心を穏やかにしてくれる』と実感しました。音楽ホールは引退前にためたお金で、社会貢献の一環として始めたのです。愛知県の小中高校の吹奏楽部に、多くの楽器を寄付しています」

「コンサートホールの運営は難しく、やればやるほど赤字が拡大します。ただ、これはあくまで地域貢献。余裕のある人が余裕のない人(音楽家など)に手を差し伸べる、という助け合いの精神が広がればと考えています」

そして

「個人のお金は死ぬまでにすべて寄付に充てたい」と考えている。

寄付する位お金が残ってるって凄い事だと思いますがお金って結論は必要な分だけ良いって事の証ですよね。

宗次さんは一生懸命にやっていたらいつの間にか成功していた。

贅沢がしたくてとかお金が欲しくてとかではなく無欲の中での成功なのかもしれません。

宗次さんと会った事は無いですがきっと温厚な優しい人柄なんでしょうね。

ウインドバカはこの方と違った生き方ですが成功された人と似た所が少しあるってなんか心強いかな。

最後にお金を効率よく残すには
ちょっと共感できる記事だったので参考までに

むしろ損! 絶対にやってはいけない節約があるのはなぜ?

コメント

  1. 昔のサーファー より:

    余計なおせっかい
    剥離多売→薄利多売だと思います。

  2. ウインドバカ より:

    誤字ご指摘ありがとうございます
    昔のサーファーさん

    誤字のご指摘ありがとうございます。

    最近はだいぶ少なくなったのですがそれでもまだよくやります( ^^) _U~~

    意外と読み直したら確認はしないので特に多いかもです。

    それでも意味が通じてる時は良いですが全く意味不明の時は最悪ですね。

    仲間内ではよくこれで意味が分かったなと思う誤字脱字も解読してくれるので大変ありがたいですができるだけ気を付けますね(*^^)v

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