ワイキキ43日目午後の波 少しサイズダウンして来ましたがお化けセットがやばい 

今日の昼食はカレーにナン、目玉焼きにホウレンソウのソテー。
作り置きしてあるカレーがまだあって重宝してます。
あとカレーとこのナンが美味しいです。


さて明日の波予想は今日より更に落ちる予報。
ただ今朝も落ちる予報でしたがサイズアップしてるので明日にならないとわかりません。

午後の波は午前中よりだいぶ落ち着いて来ているのは間違いなく午前中より午後の方が
人も多いです。

あと波も少しサイズダウンした方が形が良く楽しそうです。






















ただ厄介なのがお化けセットですね。

今まで割れていた所より1.5倍位沖から割れだすお化けセット。

写真インサイドに沢山サファーいるのわかりますか?
上の写真のライディングはこの辺で綺麗に割れていたんですがはるか沖で割れだすお化けセット。


入りだしの数本は何とか乗れてますがそれでも一気にサイズアップしてます。

そして一番沖にいたSUPの人の前でチューブ巻き出しその方は飲まれました。




その後は遥か沖で割れだしもちろんそこにパドルが間に合うわけがありません。




今まで綺麗に割れていた所にいたサファー達はぐるぐる巻かれてます。

手前のお白波の所にぽつぽついるのが人です。







こうなったらセットが収まるまで巻かれ続けるかうまくスープに乗ってインサイドまで乗って行くかしかないです。
しかし10本位入ってますのでその場にいた方は大変でしょう。
サイズが小さければまだ良いですが写真の場所の波サイズはダブル位ありそうですからね。
あと空いていればまだ何とかなるんですがこれが混雑してる時のお化けセットでコントロール不能になったでかいボードがあちらこちら
から吹っ飛んでくるので生きた心地しないです。

無事セットが過ぎ去り普通の波が割れてくればまた





いい波になるのでこのお化けセットをどう交わすか。

たぶん慣れるしかないかもですがウインドバカは怖いかな。

許容範囲のお化けセットなら

波を見つけてパドルアウトでなんと交わせるから良いですがパドルアウトが間に合わずそれも

この掘れてる所にぶち当たった時の恐怖は半端ないです。

やはり波乗りはコンディションを見誤ると大変な事になるので注意です。

あと最近SUPで波乗が一番難しいのかもと思えて来ました。

なぜならもともとサーフィンされていた人なら波に乗るのはお手の物ですよね。

じゃそんな人がSUPで波乗りすぐにできるかって言ったらこれが出来ない。

まず立って漕ぐことができないので波に乗れないんです。

そして波乗りした事が無い人はさらに厄介。

まず立って漕ぐ練習して。

波のの見分け方やリスクの勉強。

もちろん波の乗り方も0からですからそれは難しいです。

ハワイはSUPの方も多いですが体が大きい事もありますが基本小さいSUP乗ってる人はほとんどいません。

合理的に考えもあるかもですが小さい板に乗らなくても大きな板でも動かせるパワーと技術あるからかな。

ロングでもかなりでかい板で凄い切れた動きしますからその発想からするとあえてバランスの悪い小さな
SUPに乗る事はしないのかもです。

でもSUPの波乗りの大会では小さい板が主流なんですけどね。

ウインドバカはやはりSUPでショートに近い動きにしたいです。

Sunset Beach Pro 2017 | Finals Highlights

この動画サイズありますがここまでなくて良いのである程度掘れた速めの波でボトムターンから
しっかり縦に上がってトップターン何本も決めたいかな。

あと完璧なバックサイドのライディングも決めたいのでもっと練習しないと。

体力も限界があるだろうから後、5年以内にはそこまで行かないと間に合わなくなるかな。

今朝もブログに貼り付けましたが曲も良いですが女性にライディング最高に切れてますよね。

このライディングに近づきたいです。
練習と基礎体力アップあるのみですね。

サーファーガール

最後に達郎山下さん。

サフィン始めた18歳の頃おんぼろワーゲンビートル買って良く波乗り行きましたが
そのころまだカセットだったけど山下達郎さんの曲聴きながら海に行ったので懐かしいです。
もう泣いても笑ってもその時には戻れないと思うとなんか複雑な気持ちになります。
今までの生き方に後悔は無いんだけどもう一ど戻ってみたい気もするんですよね。
見るもの全てが新鮮だった頃っていいですよね。

Tatsuro Yamashita 山下達郎 For You Full Album with 鈴木英人

さて今日もサンセットランニングして早めに寝て明日に備えます。

しかし早朝3時から4時間波乗りしただけですが1日ってあつという間です。

でもこの南国の毎日が同じ時間の繰り返しが最高に贅沢だなと感じます。

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