おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
今朝の隠れ宿は早朝雨が降ってましたが6時過ぎには止んで晴れ間も出て来てます。
そして今朝は暖かい。
前線影響で南風が入ってる影響ですがこの前線通過後は北風に変わり一気に冷え込んで来るので寒暖の差が大きそうなので体調管理に注意です。
あと今日は昼間南風が強く吹くので花粉飛散が怖い(+_+)
さて今朝はウインドバカの生活スタイルが今後主流になって来るのかという動き?
イケアが「小さな住宅」を製作…持続可能性をテーマにしたタイニー・ホームを見てみよう
イケアの「タイニー・ホーム・プロジェクト」向けに車輪付きの小さな家を作った。
ベッドルーム、リビングルーム、キッチンとバスルームで、187平方フィート(約17平方メートル)の狭小住宅だ。このイケア・バージョンは、元と同じ間取りで、6万3350ドルで販売している。
日本円で660万です。
狭い空間ですがロフトなども使ってスペースを最大限有効活用。
完全にトレーラーハウスですね。
このタイプは移動を考えたキャンピングトレーラーとは少し違って基本据え置きを考えたトレーラーハウスです。
このスタイルのメリットとデメリット。
まずメリットは価格が安い。
固定資産税が掛からない。
安くて広い土地に設置すれば自由感が大きい。
生活環境によって簡単に移動が出来る。
デメリットは
狭い。(これは考ええ方でメリットにもなる場合もある。ウインドバカは十分と感じてます)
因みに基本今はウインドバカ一人の生活なので狭さは気になってませんが家族も一緒となると今回のイケヤさんのサイズでもウインドバカのキャンピングカーでも狭いです。
家族3人4人いるなら長さ10m前後のキャンピングトレーラーは必要ですね。
因みに中古で買えば400から500万で変ええますので一人でも広めが良い方は中古でキャンピングトレーラー買った方が良いかもです。
因みにスライドアウトするキャンピングトレーラーやキャンピングカーなら室内の幅が3,5mまで広がるのでかなり広い空間が出来ます。
洋服などの保管場所が少ないかな(ウインドバカの場合は大きな倉庫が目の前にあるので問題なし)
土地が広ければガレージや小屋を置くか作れば解消できますね。
台風などの強風が怖い。(これはしっかりした固定は必要)
セキュリティーの心配(セコムなどを利用してカバー)
下水の問題(ウインドバカは今回この点解消の為に浄化槽設置)
因みに今回ウインドバカはお風呂と水栓トイレを別に作りましたがキャンピングトレーラーやキャンピングカーについているトイレやシャワー室だけでも浄化槽を設置すれば問題なく使えます。
水は井戸を掘れば問題なし。(ただ場所によりいい水が出ない場合は困りますね。まぁその場合は飲み水は買うです。お風呂、トイレ、洗い物、洗濯などは問題なし)
あと電気は太陽光発電をフル活用すれば節電にはなりますが電気の安定供給はやはり必要なので電力会社にメーター付けてもらった方が良いかもです。
ガスはプロパン使用で問題なしです。
まぁ1LDK、2LDK位のマンションに住むより解放感や贅沢間があるのとウッドデッキなど作れば毎日がリゾート感覚を楽しめる所は良いですね。
あとウインドバカの場合は仕事場の倉庫の敷地内にキャンピングカーを置いているので通勤時間0⃣う分。
この通勤時間がない事は大きいです。
通勤時間がない事で自分の時間が多く使えるし移動する経費も浮きます。
軽自動車使用でも通勤でガソリン代、維持費だけで毎月数万かかるのでその分がまるっきり浮いてきます。
一番は時間ですかね。
この時間だけは世界誰でも平等で必ず終わりが来るので如何に有効に使うかが大きな差になって来ます。
因みにウインドバカの現在のキャンピングカー内のスペースの紹介。
ちぃっと最近バタバタしていたのでちらかってます事はご了承ください(^^;)
青いカーテンの奥にもダブルベット位のスペースがあり現在はソファーになってますが普段は洋服置き場にしてます。
冷凍冷蔵庫も室内にもありますが
ウッドデッキにも業務用の冷凍冷蔵庫あるので十分です。
因みに倉庫内にも大型冷凍庫、冷蔵庫あるので非常時の為に沢山保管してます。
ベットは現状で運転席の上のロフト使っていますので常設ベットになってます。
ダブルベット位の広さあります。
普段は右側のテーブルで仕事したりごはん食べたりしてます。
キッチンもすぐ横にあるので普段はここで自炊してます。
電子レンジ、オーブンもあります。
トースターは別にあります。
天気の良い日やこれから暖かくなって来たらウッドデッキにもキッチンあるのでそこをフル活用します。
銀シート掛かってる所には2個口のガスコンロあるので調理も快適です。
キャンピングカー内にもシャーワー、トイレありますが。
今回外に水栓トイレ&お風呂作ったのでさらに快適になりました。
これらを実現できたのはやはり浄化槽設置が大きいです。
シャーワー室はもう一つあります。
夜はソーラーパネルのついたイルミネーションで毎晩癒されていますがこれから暖かくなって来たら週に何度か炭火で炭火焼と焚火を楽しみたいと思います。
まぁ室内は一般住宅より狭いかもですが十分生活する事が出来るし不便さより狭い事で電気代や暖房費の節約にもなってると太陽光発電と蓄電池にフル活用でさらに節約してます。
ウインドバカはこの生活をすでに2年以上してますが不便な所は出来る範囲で改善して来たので今は普通に生活するのに全く不便さは感じてないです。
今後イケヤさんがトレーラーハウスに力を入れて来るとなると今後どんどんこういった生活が主流になって来る可能性十分あると思います。
最初は普通のマンションや戸建ての生活から抵抗感もある人もいるかもですが実際に生活してみるとデメリットよりメリットしかない気がします。
まぁこのスタイルは海外では主流な所も多いので日本も近い未来普通になって来る時代が来るかもです。
あと季節によってあちこち移動したい方にはトレーハウスよりウインドバカのように大きめのキャンピングカーの方が良いかもですね。
ウインドバカはこれから夏になれば館山や外房で波乗りやウインドサーフィン楽しむ為に移動します。
真夏は本栖湖に長期滞在もします。
そういった意味でキャンピングカーフル活用してるので十分元は取ってるかもです。
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