今朝は軽くケロッグで朝食を済ませて静かな湖畔で読書。
昨日の続きを読んでます。
101歳人生あるがまま
天台座主第255世 渡邊恵進さんの本です。
仏教では自分の事より人の事を優先するようです。
まだ全部読んでないのではっきりは言えませんが
出来そうで出来ない事かな。
人のためのやっていると思ってやっていることが実は最後は
自分の為だったりと考え方次第かもしれませんが。
そんな事良くあるので本当に意味で悟りとは究極なんだろうな。
因みに家族の為に身を粉にして働いてお父さん沢山いると思いますが
考え方を変えると最後はそれも自分の幸せの為でもある気がします。
家族が幸せであることが自分の幸せでもあると感じるのでそう考えると
身を粉にして働く家族の為にと思いますが自分の為でもあるんですよね。
仏教ではこの変をどう説明するのかな?
凄く興味あります。
今度お坊さんに聞いてみようと思います。
でもウインドバカの知っているお坊さんは酒好きたばこ好き女好き賭け事好き
朝晩のお経なんて唱えてるの見た事無いんだよね。
でもこの渡邊恵進さんの本からすると朝の掃除に始まり朝晩のお経は当然だと
書かれています。
それとお肉はやはりほとんど食べないとも。
でもウインドバカの知っているお坊さんはステーキ しゃぶしゃぶ 焼肉大好きでしたね。
そんなお坊さんのお寺は極楽寺というお寺で檀家さんも沢山いましたね。
今もお寺はあるようで息子さんが受け継いだと聞いています。
最近付き合いが無いので詳細はわかりません。
後 お布施とはもちろん金銭 お米などでも良いようですが優しい眼差しや言葉でも
良いとも書かれていました。
後 仏教の教えは苦しみが主体に感じますね。
その言葉に四苦八苦とありますがこれも仏教用語なんですね。
生まれて苦しみ 年を取る苦しみ 病気になる苦しみ 死ぬ苦しみ。
これが4つの根本苦と言われているようですが。
確しかに病気は苦かもしれませんが生まれて苦しみ 年を取って苦しむのは
ウインドバカのレベル考え方では理解できないかな。
生まれる喜び 年を取るいい年の取り方で次第では苦しみではない気がするからです。
確かに年を取るのは嫌ですけど。
因みにこの他に八苦があるんですから苦ばかりです。
そんな苦ばかりの人生を幸せに変える事が出来るのが仏教の悟りなんでしょうか?
でも仏教にめちゃめちゃ興味わいてます。
真剣に教わりたくなってます。
人生観変わるかもです。
この時間西湖の風は南西で微風 本栖湖の山はまだ雲掛かって無いので吹いて無いですね。
因みに明日から次女が夏季講習が始まるので帰る事になっていますが
来週も海はダメモードですね。
一度戻って今週もキャンプ続けようかな。
本栖湖は天気が安定すれば吹きそうだしな。
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