3号機地下の水、放射性物質濃度は通常の1万倍
東京電力福島原子力発電所3号機の電源復旧作業中に作業員3人が
被曝した問題で、東電は25日未明、タービン建屋地下1階の水に
含まれる放射性物質の濃度は通常運転時の原子炉内の水の約1万倍
に達したと発表した。
通常はほとんど検出されない放射性物質も高い濃度で検出され、
同社は3号機の原子炉か使用済み核燃料一時貯蔵プール内の核燃料
が破損した後、現場周辺に漏れ出した可能性が高いという。
国や東電 報道は毎日安全を訴えているが逆で日に日に悪化している気がして仕方ない。
海大丈夫なのか?????
後 今回の被曝問題で怖いのは前日は問題なかったから放射線量の危険を知らせる
アラームがご作動で鳴っていると思ったと作業員は言っている。
プロ集団でさえきちんとした判断ができない現実が怖いのと放射線の事を未だに
しっかり把握出来ていない現実を見て専門家でも何が起こるか分からない現実。
安心 安全の確約は今は無いと感じる。
水も牛乳も食べ物も海も空気も一寸先どうなるか誰にもわからないのが現状でしょう。
今後も自分の身は自分で守る事が不可欠となるでしょう。
明日から北風が強まります。
又 関東でも放射性物質の影響がで心配です。
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