公務員給与カット、来月交渉=6%削減案浮上―政府・与党

公務員給与カット、来月交渉=6%削減案浮上―政府・与党

この記事ですがやはり増税の為の布石とも思えますが基本的に国家公務員の給料は
国家公務員の給与総務省のホームページにも
出ていますが

1 情勢適応の原則
・国家公務員の給与は、社会一般の情勢に適応するように随時変更。
人事院は、その変更について勧告する義務を負っている。
・国家公務員の給与水準は、国家公務員の給与水準を民間企業従業員の
給与水準と均衡させること(民間準拠)を基本。

とありますので今回当然民間の平均給料が下がっている以上下げるのは%は別として妥当でしょう。
でも民主党のマニフェストの%とは桁が違いますね。

そしてだからと言って増税とは関係ないでしょう。

いい加減パフォーマンスはやめて頂きたい。

因みにウインドバカの親父は自衛官でしたし現役で妹も自衛官です。

内部の詳細も良く知っています。

今は給料が多少下がってもある程度安定してもらえるだけありがたいという事です。

今回の天災+人災で破産そして倒産の危機 そして失業されて明日どうしたら良いか
分からない方にくらべれば特にです。

しかし政府は自分達の腹は最後まで痛めないそこが問題となるんでしょうね。

後 良く歳費も無駄だという声がありますので歳費を調べて見るとこうありました。

第4章 国会
第49条 【議員の歳費】

 両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。

解説

 議員に対して、国庫から相当額の歳費を支給することにより、議員を経済的に圧迫しないようにし、
その職務に専念させようとしています。 議員に歳費を与えないと、資力のない者が議員になれなかったり、
権力者から不当な圧力がかけられたりする弊害が生ずる恐れもあるためです。
 「 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律 」(*1)では、第1条で、
「 各議院の議長は 218万2,000円 を、副議長は 159万3,000円 を、議員は 130万1,000円 を、それぞれ歳費月額として受ける。 」 と規定しています。

なるほど給料の他にこんなに貰ってるんですね。

後 議員に歳費を与えないと、資力のない者が議員になれなかったり、
権力者から不当な圧力がかけられたりする弊害が生ずる恐れもあるためです。

ともっともらしい事が書かれていますがお金が無い人がまず国会議員なれないし実際に
お金のない議員がいるのでしょうか?

世の中そんなに甘くないですからね。

現状この歳費が無いと職務に専念できない方がはたして何人いるのか調べて欲しいですね。

まぁ国を動かす方達ですので一般レベルには当てはまらないと思いますが本当に必要な
お金かどうかか現時点のウインドバカの知識レベルではわかりません。

今後の課題としておきます。

しかし毎日増税方向に舵取りされているのがひしひしと感じます。

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