東電社長 反省の色なし!

東電社長 国会でみんなの党からのツッコミで退職金と年金に手を付けないのかの質疑対して
全く考えていないと平然と言ってました。
 
東電の社長は責任を全く感じていないとすら思える。
こんな記事もあります。

当事者意識の薄い東電 底意ある(?)赤字

社長として会社としてお越してしまった責任を果たしているなら今回のような態度でもいいでしょう。
でも現実は全く補償出来るメドすら立っていない中で国民負担を求めるような考え方には到底賛同できないですね。

今まで甘い汁を吸って事故が起きてその責任は取らないで良いなんて都合のいい話が
この世の中どこにあるんでしょうか?
当然破産 倒産するなら仕方ないでしょう。
そうなれば退職金も年季も明日からの給料も無くなるんです。
そうならないように最大限の努力を東電にはまずして頂きその上で国の援助イコール国民負担なら
仕方ないという事になるんです。

自分達の生活は高い位置で維持 責任は国民負担そんな事がまかり通る訳ないでしょ。

それが平気で言えてしまうこの社長の考えには責任という文字は無いです。

しかしますます当初の入院は仮病だった気がして来ました。
後 あの態度許せない。
とことん責任取ってもらわないとです。

後 民主党今日もいい事言ってます。

東電への債権、金融機関に放棄を期待…枝野長官

増税や電気代値上げの前に当然こういった利害関係にあった人達がまずは責任を取るのが当たりまえです。
金融機関もリスクも想定して融資しているはずですので当然想定内のはず。
株主もそうだし利害関係で関わって来た関係者全てまずは責任を取るべきです。

今回東電と政治家のつながりと利権問題を一度整理しないと駄目ですね。

利益ばかり求めてリスクは国民にシワ寄せが来る時代はもう終わりです。

自民党は今何故何もしないのか?

裏でやりくり大変なのでしょう。

しかし腹が立つな東電の社長。。。。

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