2011/09/28 16:25 北東 10 m
2011/09/28 15:55 北東 10 m
2011/09/28 15:25 北東 9 m
2011/09/28 14:55 北東 9 m
2011/09/28 14:25 北東 9 m
2011/09/28 13:55 北東 9 m
2011/09/28 13:25 北東 9 m
2011/09/28 12:55 北東 9 m
2011/09/28 12:25 北東 9 m
2011/09/28 11:55 北北東 10 m
2011/09/28 11:25 北北東 10 m
2011/09/28 10:55 北北東 10 m
2011/09/28 10:25 北北東 10 m
2011/09/28 09:55 北北東 11 m
2011/09/28 09:25 北北東 12 m
2011/09/28 08:55 北北東 12 m
2011/09/28 08:25 北北東 12 m
2011/09/28 07:55 北北東 12 m
2011/09/28 07:25 北北東 12 m
今日の富津北海面朝から晴れて最高の風が入りました。
特に9時半位まで4.7㎡の方が最高と言っていた位吹いてました。
アベレージで10mオーバー
最大ブロー11mオーバー
先に7.0㎡に94L出た和田店長オーバーの様子。
4.7㎡がこの走り
この海面です。
和田店長が7.0㎡で94Lでオーバー通常なら軽量級のウインドバカは6.7㎡ではオーバーですよね。
でもここでセイルサイズ落としたら自分より体重のある人にスピードでは絶対に勝てないんです。
ただ無闇に無理なオーバーセイルで出ても道具に振り回されてお話にならなくなります。
速く走る為にオーバーでも如何にジャストと同じように乗れるかなんです。
そこでウインドバカの策はボードを小さくするんです。
そこで今日はセイルは何時もの最大セットヘルキャット6.7㎡にABのスラローム75Lでエントリー
朝の一番強い時データー上でも分かりますように10時位まで10mアベレージの中でこのセットでジャストややオーバー位で
まだまだ余裕な感じなんです。
もしオーバーになったらボードをさらにAB 65Lに変えればさらに強風セイル一枚で乗れそうです。
レースで攻めるなら81LJPで行けば結構行けると思います。
こう考えるとセイルって1枚で普通にウインドが出来る楽しいコンディションを乗れてしまうので
とても経済的なスポーツとなります。
セイル何張るなんてもう何年も悩んだ事がありません。
これって結構楽ちんです予。
特にラフセイルヘルキャットにしてからは本当に楽で楽しいです。
そして突端の流れのある所を避けてまずはインサイド準備体操がてら数往復。
そのうち風が少し落ちてジャスト位アベレージ9m前後になって体も暖まりいい調子になって来たのでフルダウン。
これがガンガンスピード出て全く怖さがありません。
今日は最高だぜと思いながら次フルダウンしてジャイブ決めたら沖のリーフ際にインサイドよりフラット海面があるので
そこに行こうとまたまたフルダウンで突っ込みジャイブに入ったらなんとフィンアウトしたような感じで爆沈。
その時やや膝に嫌な痛みを感じながらも
ボードをひっくり返して見ると
フィンが無い?????
フィンボックスも壊れて無い。
流木にもゴミにも当たってない。
何故フィンがないのか???
ボルトはしっかり締めたし一応30分位は普通に走っていた事を考えると途中でフィンのネジが取れたとしか
思えない状況。
がしかし2本も一気に取れるのか?
疑問は残りますがこれが事故という物でありえないと思っていることがいきなり起こるんですね。
今日はインサイドで乗っていたから良かったですが沖合や突端だったらと考えると怖いですよね。
後 フィン一つですが下手すればもっと酷い事故が起きた可能性もあるので道具のメンテや
出艇前の道具のチェクは怠らない事ですね。
そして痛めた足ですが実は結構重症で全治半年と診断でした。
海から帰る途中湿布を薬局で買って貼ったのですが腫れは無いのですがだんだん痛くなり
なんか違和感があったので念の為にお医者さんに行ってみたんです。
そしてMRIまで撮られて結果は左足内側靭帯損傷 内側側副靭帯損傷で本当はギブスを3週間しないと駄目と
お医者さんから言われたんですがそれでは風呂も入りにくいし筋肉は落ちるし車の運転もできなくなるし
仕事にも影響が出るので
取り外しの出来る固定器具(内側側副靭帯用サポーター)にしてもらいました。
今日の最高のコンディションを乗り倒せなかった事も残念ですが事実上今年のウインドは終了と
いう事と後 楽しみにしていた秋の沖縄 そして11月のサイパンのレースもなんか無理そうな
感じになってしまいました。
お医者さんが言うには人体はしっかり治さないと一生使い物にならなくなるし痛みが一生残ると
言われてしまっては今の所は無理はできません。
後 ウインドバカは今まで結構ケガや事故に関しては最善の注意をはらって来ているのと
自分の技術的なミスで爆沈したなら諦めも付くのですがフィンが無くなって爆沈とは
なんか納得できないんです。
確かにボルトが取れたのは自分のメンテナンスミスかも知れませんがなんか悔しい気がします。
結局は自分が悪いんですが何故外れたのかな?
フィン30㎝も4万近い物でしたが富津の突端浜よりに沈んでます。
誰か拾ったらお店に届けてください。
と今日のウインドバカは最悪な日になりましたが自宅では子供達が心配してくれるし
ママは2階の仕事部屋まで晩ご飯持って来てくれるし至れり尽くせりでなんかいい感じです。
起きてしまった事をくよくよ考えてもどうしようもないので丁度日曜あたりから
冬のような天気図になるので朝晩の寒さが厳しくなりそうなのでちょっと早いですが冬眠に入ります。
次のウインドはサイパン南国でのリハビリかな。
でも何時行かれるかな?
さぁウインドバカの話はこれ位にして今日のみなさんの画像と動画を一気にアップします。
まずはプロの走り 因みに6.6㎡と7.0㎡です。
この時点で9mアベレージたぶん出る前の10mアベレージを見てこのセットだとは思いますが
十分足りている感じで流石に艇速あります。
そして最近メキメキ上達して速くなって来た和田店長。
今日は7.0㎡に94Lです。
以前はこのサイズは本当に駄目駄目でしたがこの所はかなり乗れて来ました。
トップスピードは文句なしで後はアベレージスピード上げればようはアンダー極めて
走り出しとジャイブの立ち上がりを極めれば怖い物無しになりますね。
頑張れ店長。
そして9mアベレージでも4.7㎡がこの走り
そして昨日から2日連チャンで乗り込んでいるカモメライダー
昨日5.8㎡今日5.3㎡の走りを見ていてボードが浮いていなかったので今日ちょっとセッティングのアドバイス。
本人もセイルが重くボードも浮かないと悩んでましたので秘策を伝授。
はじめは半信半疑の様子でしたが結果はバッチリだったようで見ていても走りが全く別物になっていたのが
わかりました。
ウインドは乗り物スポーツですのでいい道具でもセッティング次第で全く別物になるんですよ。
最近凄く思うのですがいい道具を使う前にまずはしっかりとした乗り方とセッティングをしっかり出すことで
十分使える道具になる事があるので是非プロショップにご相談下さいね。
今回のカモメライダーの様にウインド技術があるかたは直ぐに別世界に入ります。
因みに今日は男性が4.7㎡でガンガン走る風域を5.3㎡に90Lです。
動画です。
次は富津ローカル五郎さん6.2㎡に101Lでプロ相手に互角の走りしてました。
因みに若く見えますが五郎さんなんと64歳です。
動画
それと富津と言えばこの方うなぎ犬の伊○さん。
ほぼ70歳で今日のコンディションを6.7㎡に90Lで最高速で走るんです。
凄いの一言につきます。
そしてメキメキ上達してる和田店長とバトルです。
和田店長もかなり速いですが伊○さんも速い速い。
とても70歳の走りではありません。
因みに体重80キロでボードサイズ90Lです。
このバランス感覚には驚かさせられます。
和田店長動画
次は昨日ヘッドカメラ付けて走った時の動画です。
NO 1
NO 2
これから足が完治するまでウインド出来なくなるので最近ヘルキャット乗り込んだので
その感想をお伝えして置きます。
まずウインドバカの体重65キロ弱 身長161㎝と小柄ですが体重はまぁまぁある
体格で6.7㎡アンダーアベレージ5mから11mアベレージまで乗れそうです。
ボードは一応101L 75L 65Lと持ってますが92Lと81L2本で行けそうですので
セイル1枚 ボード2本で最高のウインドライフがおくれる事になります。
後 今日も確信しましたがある程度吹いた風はボード小さい方が間違い無く楽で楽しいですよ。
後 ボード小さいとアンダー走らない気がしますが実は小さいボードの方が抵抗が少なくなるから
アンダーの走り出しいいんです。
風が足りていてセイル乗りが出来る方なら間違いなくアンダーの走り出しいいはずです。
今日の風域でウインドバカは65Lでもアンダー遜色なく走ります。
うなぎ犬の伊○さんが体重80㌔ 70才の方が90Lで乗れるんです。
強風でもボードサイズ落とせない人はセイル乗りができていないと
思ってください。
小さいボードに乗れる様になると世界が変わりますので是非お試しください。
PS
足はかなり痛み出て来てまとも歩けなくなってます。
明日ベットから起きれるかな?
車運転出来か?
やはりギブス必要かもです。
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