立場変われば意見が違う 当然です。

今日のお題は立場違えば意見が違うです。

次の記事

<自動車減税>賛否真っ二つ 12年度の取りまとめ難航も

今 日本は100万の給料とりが200万使っている状態です。

当然借金は増え続けて行きますよね。

そんな中でまず減税 特に利権絡みの減税はないでしょう。
毎回毎回自動車関連 家電業界ばかりに税金つぎ込むのも理解に苦しみます。

確かに減税することで消費が上がり儲けた企業が沢山税金を収めて総合で税収が上がるそれもありでしょう。

でも本当はそういったやり方での消費アップは所詮長続きしない。

いい例がエコカー減税や エコポイントと地デジ化でテレビ車が売れまくりましたが今はその反動で全く売れなくなってます。

ようは小細工をして消費をコントロールしても駄目でそんな事より企業努力で良いものを作れば
小細工しなくても黙って売れるんです。

力がない企業は消滅して行くのも仕方がないでしょう。

それが本来の正しい形です。

それを小細工を使って延命しても最後はポシャります。

延命させるために使った税金は無駄使いになるだけです。

増税は今はするべきではないと思いますがパフォーマンス的な特に利権絡みの減税はありえない。

経済産業省は「過大な税負担が国内市場低迷の一因」として、(1)取得税と重量税の廃止
(2)環境基準を満たした場合の自動車税の優遇措置の拡充--を要望。実現すれば、
約92万台の販売押し上げと36万人の雇用が創出されると試算する。

と記載がありますが

ウインドバカが思には

軽自動車は売れています。

中古市場でも大きな車は値が付きませんが軽自動車は異常に高い。

中古市場では軽自動車とトヨタのセルシオの値段が変わらないか軽自動車の
方が高い位です。

新車価格800万のセルシオと新車でも100万ちょっとの軽自動車が同額なんてありえますか?

今はそれが現実です。

それはなぜか?

景気が悪く所得が少ないという事もありますが一番は車に興味が無くなっている方が多いいのです。

先日オートバックスやオートWAVの方とお話ししましたが最近の若い人は車をいじる方が本当に
少なくなったと言っていました。

ウインドバカなんかは軽トラックでもいいコンポ いいスピーカー おまけにウーハー アルミ
まで装着してしまうのですが今はそんな方いないそうです。

だからでしょうかお店の方も売る気 やる気を感じませんでしたね。

そんな状況で減税しても税収が減り企業がその分多少儲けて潤うかもしれませんが
景気が回復して36万人もの雇用が増えると思えません。

経済産業省は目先しか考えていない気がしてなりません。

今回自動車業界は震災 円高 タイの洪水でかなりダメージはあると思います。

ただそれはそれでリスクとして考えて新たな戦略を自力で考えるべきです。

タイに拠点を置いている企業の多くはメリットがあるからタイに拠点を置いていいるんです。
洪水のリスクを考えていなかった企業の甘さ想定外というなら福島の原発と同じでお粗末です。
タイと中国はFTA自由貿易協定を組んでいるのでタイから中国に輸出する場合は関税が掛からないんです。
大きな市場中国を睨んだタイの拠点での今回の洪水でのリスクを考えていない企業がもし
あったとしたらリスクマネージメントが足らないだけです。

何が言いたいかですか今 本当は増税をしなければ国は借金地獄なんです。

借金をこれ以上増やさない方法は税収以内で国を運営するか増税するしかない。

これは難しい話では無く一般常識ですよね。

その為にまずは無駄使いをなくし収入の範囲で国を運営する。

これ以上税収を減らさない。

それでもダメなら所得税収を上げる方法を考えるしかありません。

その所得を上げる方法は増税では無くまずは景気回復が一番でそうする事で税収が上がります。
景気が回復した時点ではじめて増税をするのが理想でしょう。

その舵取りが今の民主党に出来るのか?

TPPが良いのか?

政治家はその説明責任はあると思うのでもっとTPPの情報が欲しいいです。

人口の少ない韓国でのFTAも相当の反発があるようですの何が問題で何がよくて
その問題をどう回避するのかしっかり説明して頂きたいですね。
話は本来そこからでしょう。

今のままでは良いとか悪いの前にまとまりがなさすぎでそこから大きな問題になりそうです。

ただ野田総理の腹はすでに決まっている気がします。

それから

安愚楽牧場が破産へ=民事再生手続き廃止―東京地裁

こういった記事を見ると地道が一番と感じます。

マネーゲームで一攫千金も当たればでかいのはわかるのですがハイリスクもあるという事を
しっかり理解して置かないと取り返しの付かない事になってしまいますね。

楽して誰でも簡単に稼げる話は仮にあったとしても長続きはしませんね。

ウインドバカの仕事はけして楽でも無いし誰でも出来る訳ではありません。

ある意味プロの世界です。

だからこそその技を習得した人だけがしっかり稼げるんです。

良く本屋さんで見かける誰でも簡単に100万稼げますなんてノウハウ本のような
簡単商売はありません。

頭 体 努力 行動 すべて惜しまず使った方だけが生き残れるんです。

ウインドバカも明日も仕入れの日ですのでしっかり儲かる商品を弟子達の分と自分の分を体張って仕入れしてきます。

仕入れの日は毎回真剣勝負です。

どの業界も仕入れだけは誰でも出来る物では無いですからここに匠のワザが生きるんです。

立場変われば意見が違う 当然です。

今日のお題は立場違えば意見が違うです。

次の記事

<自動車減税>賛否真っ二つ 12年度の取りまとめ難航も

今 日本は100万の給料とりが200万使っている状態です。

当然借金は増え続けて行きますよね。

そんな中でまず減税 特に利権絡みの減税はないでしょう。
毎回毎回自動車関連 家電業界ばかりに税金つぎ込むのも理解に苦しみます。

確かに減税することで消費が上がり儲けた企業が沢山税金を収めて総合で税収が上がるそれもありでしょう。

でも本当はそういったやり方での消費アップは所詮長続きしない。

いい例がエコカー減税や エコポイントと地デジ化でテレビ車が売れまくりましたが今はその反動で全く売れなくなってます。

ようは小細工をして消費をコントロールしても駄目でそんな事より企業努力で良いものを作れば
小細工しなくても黙って売れるんです。

力がない企業は消滅して行くのも仕方がないでしょう。

それが本来の正しい形です。

それを小細工を使って延命しても最後はポシャります。

延命させるために使った税金は無駄使いになるだけです。

増税は今はするべきではないと思いますがパフォーマンス的な特に利権絡みの減税はありえない。

経済産業省は「過大な税負担が国内市場低迷の一因」として、(1)取得税と重量税の廃止
(2)環境基準を満たした場合の自動車税の優遇措置の拡充--を要望。実現すれば、
約92万台の販売押し上げと36万人の雇用が創出されると試算する。

と記載がありますが

ウインドバカが思には

軽自動車は売れています。

中古市場でも大きな車は値が付きませんが軽自動車は異常に高い。

中古市場では軽自動車とトヨタのセルシオの値段が変わらないか軽自動車の
方が高い位です。

新車価格800万のセルシオと新車でも100万ちょっとの軽自動車が同額なんてありえますか?

今はそれが現実です。

それはなぜか?

景気が悪く所得が少ないという事もありますが一番は車に興味が無くなっている方が多いいのです。

先日オートバックスやオートWAVの方とお話ししましたが最近の若い人は車をいじる方が本当に
少なくなったと言っていました。

ウインドバカなんかは軽トラックでもいいコンポ いいスピーカー おまけにウーハー アルミ
まで装着してしまうのですが今はそんな方いないそうです。

だからでしょうかお店の方も売る気 やる気を感じませんでしたね。

そんな状況で減税しても税収が減り企業がその分多少儲けて潤うかもしれませんが
景気が回復して36万人もの雇用が増えると思えません。

経済産業省は目先しか考えていない気がしてなりません。

今回自動車業界は震災 円高 タイの洪水でかなりダメージはあると思います。

ただそれはそれでリスクとして考えて新たな戦略を自力で考えるべきです。

タイに拠点を置いている企業の多くはメリットがあるからタイに拠点を置いていいるんです。
洪水のリスクを考えていなかった企業の甘さ想定外というなら福島の原発と同じでお粗末です。
タイと中国はFTA自由貿易協定を組んでいるのでタイから中国に輸出する場合は関税が掛からないんです。
大きな市場中国を睨んだタイの拠点での今回の洪水でのリスクを考えていない企業がもし
あったとしたらリスクマネージメントが足らないだけです。

何が言いたいかですか今 本当は増税をしなければ国は借金地獄なんです。

借金をこれ以上増やさない方法は税収以内で国を運営するか増税するしかない。

これは難しい話では無く一般常識ですよね。

その為にまずは無駄使いをなくし収入の範囲で国を運営する。

これ以上税収を減らさない。

それでもダメなら所得税収を上げる方法を考えるしかありません。

その所得を上げる方法は増税では無くまずは景気回復が一番でそうする事で税収が上がります。
景気が回復した時点ではじめて増税をするのが理想でしょう。

その舵取りが今の民主党に出来るのか?

TPPが良いのか?

政治家はその説明責任はあると思うのでもっとTPPの情報が欲しいいです。

人口の少ない韓国でのFTAも相当の反発があるようですの何が問題で何がよくて
その問題をどう回避するのかしっかり説明して頂きたいですね。
話は本来そこからでしょう。

今のままでは良いとか悪いの前にまとまりがなさすぎでそこから大きな問題になりそうです。

ただ野田総理の腹はすでに決まっている気がします。

それから

安愚楽牧場が破産へ=民事再生手続き廃止―東京地裁

こういった記事を見ると地道が一番と感じます。

マネーゲームで一攫千金も当たればでかいのはわかるのですがハイリスクもあるという事を
しっかり理解して置かないと取り返しの付かない事になってしまいますね。

楽して誰でも簡単に稼げる話は仮にあったとしても長続きはしませんね。

ウインドバカの仕事はけして楽でも無いし誰でも出来る訳ではありません。

ある意味プロの世界です。

だからこそその技を習得した人だけがしっかり稼げるんです。

良く本屋さんで見かける誰でも簡単に100万稼げますなんてノウハウ本のような
簡単商売はありません。

頭 体 努力 行動 すべて惜しまず使った方だけが生き残れるんです。

ウインドバカも明日も仕入れの日ですのでしっかり儲かる商品を弟子達の分と自分の分を体張って仕入れしてきます。

仕入れの日は毎回真剣勝負です。

どの業界も仕入れだけは誰でも出来る物では無いですからここに匠のワザが生きるんです。

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