米国民の23%が失職か自宅待機、経済活動休止は圧倒的支持 消費税5%への引き下げ・30兆円補正など提言

今日は午前中ちょっと体調が今一でしたが午後からから何となく調子上がって来たので少し仕事しました。

明日はトラックの名義変更に早朝から行けそうかな。

まぁ明日は体調不良でも年度末で税金問題もあるので行かないと。

さて昨日は持病の発作が出て感じましたが今コロ助の問題で色々不自由な思いはしていますが元気で健康なら
大した問題ではないと。

まぁ持病の発作が起こり死にそうな不安が迫ると何時もそう思います。

ただちょっと調子が良くなるとすぐにその気持ち忘れて欲が出てしまったり甘えが出たり自己中心になったりする自分が情けなく思う事も良くあるのでまだまだです。

もちろん悲観的な事ばかり考えていてもダメだと思いますが人はたまに地獄を見る事で逆に正しく幸せを感じる事ができるようになると思うので持病の発作は自分を正してくれるので決してマイナス面だけではなかった。

なんでもそうですがいつも贅沢しているとその贅沢が贅沢と思わなくなる。

お金も同じでいくら稼いでもきりがない。

最低限は必要だけど身の丈にあった中で自分なりの楽しみ方ができる事が幸せへの近道なのかもです。

お金を沢山稼げばイコール幸せではないって事は間違いないです。

この辺の事は以前ブログで何度も書いてますので今更ではないですがお金ができると遊ぶ時間もほしくなりますよね。

遊ぶ時間ができるとお金がもっと欲しくなる。

最後は簡単にお金を稼ぐ方法を考えるようになる。

そうなるとリスクが増え失敗も出て地獄を見る。

その時に思う事が普通の生活が良かったと。

そして最後に人が一番思う事が健康です。

お金と時間がいくらあっても床に伏していたらどうでしょう。

健康が欲しいと思います。

最後は健康が一番だと思っています。

生きてればなんとなりますからね。

確かに経済悪化でも人は死にます。

それは否定できない事実です。

今回のコロ助問題ではそこは何とか政府に対応してもらうしかないかな。

因みにアメリカでは

米国民の23%が失職か自宅待機、経済活動休止は圧倒的支持

経済を完全に止めてますが命優先に指示が集まってるのとあの自由気ままなニュヨーカーがちゃんという事を聞いて自宅待機してる理由が。

ほぼ国民全員に13万円をくばる。

家賃や支払いはペナルティなしで伸ばす。

失業手当も簡単に出るとか。

政府の手厚い対策がある。

一番がNY州知事の理にかなった科学的な説明と根拠があるからなんですよね。

それに比べて日本は実は言わないのはもちろんですがすでに信用が無い。

下記の動画で様子がわかります。

(3.29.20) コロナ大感染と貴重な時間の有り難み  Coronavirus Update 3.29.20 and Be thankful for this precious time

この動画の中で失業される方が多数いるけど一人ではない。

沢山の方が同じ状況な事が逆に前向きに考えられているのとある程度金銭的な事がカバーされているので
一か月という長い期間でも有効に使おうとしている事が伝わってきます。

ある意味早めのゴールデンウイークと考え自由度は少ないかもです自宅でできる事を見つけることで
新たな発見があるかもです。

さてニュヨークの集中治療医の緊迫した状況。

想定はしていただけど甘かった。

この甘かったとコメントはこれま色んな国の看護師や医師から同じ事を言ってます。

みなさん想定がという事だと思います。

人口呼吸器があれば助けられる患者が助けられない。
感染が一気に拡大するとどの国も同じ事が起こっている。

最悪なのが患者が二人いて機材が一つしかない中でどちらの患者に使うかの判断との事ですがこれは辛いです。

若くて基礎疾患が無くても亡くなる。

突然死する人もいると。


ニュヨーカーの多くも日本と同じでここまで酷くなるとは思っていなかったと。

こういった事が対岸の火事済むことを願うばかりです。

そんな中で日本は鳥取砂丘


沖縄石垣島が若者であふれているとの事です。

海外に行かれない若者が観光地に集まってるみたいです。
気持ちはわかりますけどね。

ただ観光地も売り上げが上がってうれしい反面感染リスクが上がる懸念が出て来てるようですね。

先日外房にママと行っていちご狩りしたのですがその時に受付にいた方が高齢のおばあさんでした。

それを見て心配になりました。

もし自分も含めてですがコロ助に感染していてこのおばあさんに感染させたらと。

行った日その時間帯はお客さんはウインドバカとママだけでもっとお客さん来ると良いなとも思いましたが逆にもし沢山お客さんが来たらさらに感染リスクが上がるだとも思い複雑な気持ちになりました。



こう考えると経済とコロ助のバランスなんて保てないんではないかと。

いまこの経済とコロ助どちらが大事かで色んな意見があります。

ウインドバカもそこは理解できます。

究極はコロ助で亡くなる人と経済破綻で亡くなる人どっちが多いのか?

こんな意見まで出てます。

ただ今後石垣島で感染爆発が起きてしまって沢山の方が亡くなる事態になった場合はそれでも経済優先と言えるのか?

そう考えるとやはりコロ助と経済のバランスは考えられないのでまずはコロ助を何とかやっつけてから経済を立て直す事が一番良い方法だと思います。

まぁあくまで個人的な意見なので正しいかどうかはわかりませんが少なくても経済大国のアメリカが経済優先を選ばずコロ助退治を優先に動いているアメリカの判断力流石だと感じています。

今回トランプ大統領が経済を優先しないで4月30日まで規制を伸ばしたのはビルゲイツの影響があったのかもです。

マイクロソフトの共同創業者で慈善家のビル・ゲイツ氏は、アメリカ経済は当面、通常通りに戻るべきでなく、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)中はビジネスをストップさせたままにしておくべきだと言う。
「いいとこ取りができるなどと言う人間は非常に無責任だ」とゲイツ氏は語った。
アメリカのトランプ大統領は、ウイルスの感染拡大を食い止めるために実施されているアメリカの経済活動に対する大幅な制限を来週にも解除すべきかどうか検討している。

マイクロソフトの共同創業者で慈善家のビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の最中にトランプ大統領がこのままアメリカ経済に対する制限を解除し始めれば、その経済的影響は悲惨なものになるだろうと警鐘を鳴らしている。

ゲイツ氏はトランプ大統領を名指ししてはいない。だが、ゲイツ氏は3月24日(現地時間)のTEDのインタビューで、トランプ政権を痛烈に非難した。

「妥協点などというものはない。『隅の犠牲者たちは無視して、レストランに行き、新しい家を買いに行き続けて。GDPの成長が最も重要なことだと考えている政治家がいるかもしれないから、消費し続けてほしいんだ』とはまず言えないだろう」

「いいとこ取りができるなどと言う人間は非常に無責任だ」とゲイツ氏は語った。

もし自分が大統領だったら何をするか? と尋ねられると、ゲイツ氏は経済に対する懸念より人々の健康を守ることを優先するだろうと答えた。

「(新型コロナウイルスの)経済への影響は本当に大きい。わたしたちが生きているうちに、経済にこんなことが起きたことはない」とゲイツ氏は語った。

「だが、経済を回復させるのは…… 人を生き返らせるよりも可能なことだ。だからこそ、わたしたちは病気と死の痛みを最小限にするために、経済面での痛み —— 大きな痛み —— を受け止めようとしている」

ゲイツ氏は今後、さらに6~10週間はビジネスをストップさせたままにしておくべきだと言う。

今は中国の社会主義とアメリカの民主主義との闘いでもあるのでアメリカが負けると民主主義の負けにもなるのでアメリカには頑張ってもらわないとです。

さて日本の自民の中から消費税引き下げの案が本格的に出てきているのは明るいニュースかもです。
ぜひ実現してもらいたいですね。

自民安藤・青山氏ら、消費税5%への引き下げ・30兆円補正など提言

最後に緊急事態宣言はまだ出されないようですがこの宣言は出しても急に何かが変わるわけではないんです。
各知事に下記の権限が与えられるだけです。

実際に出すか出さないかは各知事次第。

医師会が出してほしいというのは臨時医療施設の土地や建物強制使用だと思います。
やはり医療機関は危機感を感じているんだと思います。

「緊急事態宣言を出してほしい」日本医師会が会見、医療崩壊に危機感

外出自粛は要請なので今と大きな違いはないですが緊急事態宣言を出すことで緊張感が高まりちゃんと自粛する人が増える事につながると思うので早く出した方が良い気がします。

ただその前に物流の確保なども先に手を打たないとパニック買いになるのでちゃんと手配してるのかな?

【森永卓郎】政府のトンデモない隠蔽に我慢の限界

因みに今日の感染者が行き成り減った事。

緊急事態宣言だすタイミングに合わせて調整されている気がしています。

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