今日は曇りの予報でしたが朝から夏空の沖縄。
最高気温30度の予想です。
ただ風は今日は弱いのでビギナー日よりかな。
今朝も検温とモーニングコヒーから。
体温異常なし。
コロ助に感染してないって事にならなけど一安心です。
さて千葉に向かった台風14号ですが何やら迷走しそうな感じですね。
週間天気図予想見ると低気圧がずっと太平洋沿岸にいますが14号なのかな?
さて昨日の最高のメローコンディションの写真。
福〇さんの可愛いくて素敵な奥さんが撮影してくれた写真が早くも届いたのでアップさせて頂きます。
まずその前にウインド技術について
下記の写真手前がしゅうたで奥がウインドバカです。
しゅうた7,3にボード116L位かな。
ウインドバカ7,0に95Lです。
ボードサイズ20L以上違うので体重はカバー出来てるはずなので同じ条件に近い。
昨日一緒に走っていて体重差がある事もありますが走り出しがウインドバカより遅かったのですがその要因はセイル乗りに入るまでが遅いという事になります。
体重もウインドバカより20キロ近く重たい事もあるのすがもう少走り出しを速くする方法があるんです。
写真見てわかると思いますがウインドバカの方が体が外に出ていてセイルに乗ってるのがわかると思います。
この位置にどれだけ速くもって行けるかで走り出しの速さは変わって来るんです。
その為に風のパワーを最大限に使う走らせ方を体で覚えないとかな。
走り出させる時のボード角度と風上側に倒れないぎりぎりの位置でセイルコントロール。
これは自分の体で覚えるしかないです。
因みに同じ風でしっかりしゅうたもこの位置に持って行くと速いです。
昨日風だと艇速同じ位出てます。
要はアンダーの時に如何にハイクアウト、セイル乗りのいい形に持って行けるかで走り出しが変わって来る事になります。
昨日の風でもそれが出来ればしゅうたの体重でももっと速く走りだす事が出来るんです。
これはウインドバカより軽い人とウインドバカ自身が合わせてますが走らせ方で間違いなく速く走りだせます。
体重があるから走らないではなく走らせ方が悪い事になります。
自分で限界を決めない事大事ですね。
あとオーバー目の時も同じセイル乗りが出来てスピードに慣れてくればオーバー風域格段に上がります。
一昨日の13m前後の中でウインドバカと同じセイルサイズで20キロ重たいしゅうたがオバーでちゃんと乗れていないのはスピードに対しての怖さとチョッピーに感じる海面で体が起きるたびにマスト加重が抜けてボードが暴れるので悪循環になるんです。
本当はジャストなのにオーバーに感じてしまうですね。
アンダーでもオーバー目でも同じ体制を取れればすべてがジャストに感じるので何時も同じ走りが出来る事になります。
もしこのハイクアウトがしっかりできれば体重ある人の方が間違いなく速く走れるしオーバー風域は広がるんのでウインドバカよりオーバー乗れないスピードでないという場合は何か乗り方が違うと思って間違いないです。
ただレースで速い遅いはスピードだけでなく色んなウインド力が必要になるのである意味別物になって来ます。
フリーライディングでまずはしっかりしたプレーニング練習して幅広く同じセイル道具で乗れるようにする事大事ですね。
ジャストは誰でも乗れます。
アンダーでもオーバーでも同じように乗る。
これが練習になるのでやたらセイルサイズ変えてジャストに合わせるのは練習という意味ではダメかもです。
さて写真。
さてこれからビーチ向かいます。
今日は風が無ければ柔軟とランニングします。
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