TWICE「TT -Japanese ver.-」尾瀬岩鞍ボード初滑り後記　長女の成長

TWICE「TT -Japanese ver.-」Music Video

最近娘達の影響でTWICEはまってますがみんな可愛きれいで歌も良いですね。

こういったグループは一人一人見ると普通な感じの子が多いですがまとまるとなぜかみんな良く見えるから不思議ですね。

さて2日深夜2時半千葉出発でノンストップで尾瀬岩鞍スキーリゾートに2時間45分程で到着。
渋滞が無いと近いです。

雪道は今回ミライースにブリジストンブリザック履かせて行ったのですが昨今のスタッドレスは進化してますね。

雪道で早朝の少し凍ったバーンで30キロ位からフルブレーキテストしたのですがしっかり止まりました。
あとミライースのABSの性能がすこぶる良いようでしっかり止まりました。
軽で軽い事も一つの要因とは思いますが恐るべしミライース。
上りもFFの性能も生かされて4輪駆動ではなくてもほぼ問題ない感触でした。

さて初滑りは8時半から滑り出してゴンドラで山頂から全長3.5キロのコースを12本。
第3クワッドの約1キロのコースを10本。
他、リフト3本。

ナイターまで昼食に1時間休んだだけで（お茶休憩も無し）ほぼ滑りぱなし。

それも山頂から3.5キロロングコースはほぼノンストップで10分で滑り降りて速攻ゴンドラに乗る。

オマケにゴンドラ待ちの時間が勿体無いので割り込み出来る相乗りのOKの所に並ぶというまさに体育会系です。

ウインドバカも長女もジムなどで走ってトレーニングしているだけあって全く疲れ知らず。

しかしボードは体感と下半身トレーニングには最高かも。
逆に体感と下半身弱いとちゃんと滑るのは難しいかもです。
ウインドもサーフィンもそうですが技術も必要ですが最後はやはり基礎体力ですね。

ただ長女は若いからか筋肉痛がお昼過ぎには出ていたようですがウインドバカは今朝出たのでやはり年を取ると
筋肉痛が後から出るって言うのは本当かも。

まぁ滑っている時は眠くはなりませんでしたが帰り焼き肉食べてからが眠かった。

ただ運転は途中から娘がしてくれましたがやはり寝る訳にはいかないのでしっかりウインドバカも起きて戻って来ましたので
深夜2時半から戻って来たのが深夜12時頃でしたのでほぼ22時間起きていた事になります。

しかし娘が車を運転している事が凄く不思議な感覚がいまだにします。

あと娘が大人になったのと感じたのがウインドバカの事を気遣ってくれる所でしょうか。

運転もそうですがボードしてる時も体調を気にしてくれたり優しい娘に育ってくれました。

それと今回もリフトやゴンドラに乗ってる時に雪山の危険を色々再確認してもらうための教えたのですが
パパと一緒にいるときは基本危険な事はさせないししないので問題無いのですが友達同士で来た時がやはり
心配です。

そんな事で今までも何度も教えているんですがコース外は絶対に滑るなと。
あと万が一友達が滑ろうと誘って来たら必ず止めろと言い聞かせていたですが今回も再確認でその辺の話をしたら
娘はパパにダメだと言われた事は絶対にしないとはっきりいってくれました。

友達にはパパの言う事で間違った事が無いと言ってるそうで凄く安心しました。

また娘が今でも一緒にサーフィンやボードなどに一緒に行きたがるのはこういった絶対的な信頼感とパパに対する安心感
なんだろうと確信出来ました。

久しぶりに雪山でボードして改めて感じた事はボードは危険だなって事ですかね。

人に突っ込まれるリスクや自分で転倒するリスク、人に突っ込むリスク、遭難のリスクなどあげれば
切が無いくらいあります。

ボード楽しいですが怪我や命を落とすような事があり得るスポーツだなと。

もちろん海遊びも同じですがなんか雪山の方がリスクあるように感じました。

彼氏がもし出来るとしたら娘達を危険にさらす(暴力や車の運転も含めて）、仕事しない、責任感の無い彼氏だったら絶対に認めないかな。

さて長女のなつきは小学生の頃からウインドバカがボードやスキーしっかり基礎から教えて来たのですが時が過ぎ更に進化してました。
またウインドバカに似ていて目標が無いとダメらしいので小学6年生の時にバッチテストで2級にあと1点で合格出来ず
それ以来バッチテスト受けていないのでまずは1級合格を目指す事で合意しました。

それからトリック系もやりたいみたいなんですが危険がともなうので軽いトリック系だけは許可しましたが基本完璧な
ライディングを目指すようにしてもらう事になりました。

今シーズンはバッチテスト受けさせる予定です。

まずは2級からですね。

2019年1月2日尾瀬岩鞍初滑り音楽入りgoogle pixel 3 xl