お昼時点でも市原の自宅は停電解消せず。
家族共々キャンピングカーに避難。
今日は停電解消する予定だったので午後から;海に行く予定でしたが停電解消しないので海は諦めて家族と過ごしてます。
因みに倉庫は電気は来ているのですが100Vの方の漏電ブレーカーが壊れていて電気屋さんが混んでいて明日まで来れないとの
事で仕事も出来ない状況です。
次女も学校今日まで休みとの事なので今日はこれから近場の極楽湯に行って温泉入って来ようと思います。
さてウインドバカも勘違いしていたのですが太陽光パネル設置している家は今回のような災害で停電した時も
停電にならないと思っていたのですがここが大きな勘違い。
基本蓄電池をオフジョンでつけていない所は停電になるとパワーコンに電気が行かなくなるので太陽光発電が使えなく
なるとの事です。
ただ1500Wまで非常用電源が使えるようですがそれも発電している昼間のみなのと知らない人も多いとの事。
しゅうたの家もソーラーパネル装着しているのですが非常用電源の有無を知らなったようで結局使わなかったとの事で
せっかくのソーラーパネルが宝の持ち腐れになったようです。
ただどちらにしても非常用電源のコンセントの1個で1500Wまではポータブル電源と変わりないのであくまで予備として
家中の電気が普通に使えるわけではない事になるので災害時に完璧ではないって事なります。
やはり今後はソーラーパネルプラス蓄電池は不可欠かな。
蓄電池システムがあれば売電しなくても自分の家で使う分だけ100%賄う事も可能だし今回のような災害時の停電の時に
本当の意味で使える事になると思います。
あと現状のソーラーシステムは発電した電力を自宅で使って余った分を売電していると思っていましたが正しくは発電した電気は全部売電して自宅で使う分は全部東電からの電気を買っていてその差額で浮いた分が節約になっているというのが正しい流れのようです。
なんかこのシステムって違和感ありますね。
結局の所東電を守るとか利権とか絡んでいるんでしょう。
あとしゅうたもそうですが非常用電源の事知らなかったと言ってたのとネットでも知らないと言ってる方も多く見受けるので高いお金出して設置してるのにその辺ちゃんと説明していないという事は停電時にあまり使えないから言いたくなかったのかな?なんて思ってしまいます。
詐欺とまでは言いませんが世の中こういった都合の悪い事は言わない傾向にあるので自分で勉強して理解しないとダメですね。
まぁ今後は蓄電池備えるかリーフと車が蓄電池になっている物を備えてシステム作りして行かないと本当の意味での災害時の停電対策にはならないでしょう。
どちらにしても今回のように東電すら何日も電気の供給が出来なくなるんですからあてには出来ないのでしっかり自己防衛するために必要なシステム考える必要はあると思います。
あと今、蓄電池とかつけると60万程の補助金が出るみたいなので調べてみる価値ありです。
あと災害に強い送電システムは地下に埋める事ですかね。
世界は進んでいて香港などは100%地下に送電線が埋まっているとの事です。
ただ日本は地震も多いのでその辺本当に安全かどうか微妙かな?
さて下記に停電時にソーラーパネル使えないとか蓄電池の重要性などわかる動画アップしたので参考までに。
太陽光は停電すると使えない?
災害時も停電のないくらし!太陽光発電 2018/09/20 thu.
停電による太陽光発電の非常時の使い方が少し理解できるニュース
さて海は南西が吹いて来てますがちゃんと吹くのは夕方かな。
明日からは北東ですよ。
コメント