検見川夕方吹くかもですね。 プレーニングジャイブのコツ

これから本栖湖に向かう予定でしたがなんか予報見ると怪しいのと
海がなんとか吹きそうなので本栖湖はやめました。

まず今日は夕方サーマルプラスで検見川南西入ればなんとかアンダーながら走り
そうなので検見川行きます。

明日は東から南東で少し強めに入る予報なので検見川ならサイドでフラット
コンディションになるかもですので検見川狙い。

火曜は風次第で検見川ですが弱ければ久しぶりに波乗り行きたいと思ってます。

水曜以降は南西オンパレードなので8月最後の南西でしっかりウインド三昧したい
しちゃいます。

正直これだけ暑いとまだ仕事真剣にやりたいと思わないのでそんな時は
ひたすら海遊びです。

さて先日の本栖湖で動画を撮影して頂いたのとちょうどプレーニングジャイブの
入りと出口の角度がわかりやすかったでアップします。

ジャイブはアビームからアビームでなくダウンからダウンのイメージです。

180度回そうと思うと止まりますので45度で入って45度で出るイメージです。

因みにこのジャイブでウインドバカ的にミスってるのがセイル返しの
あとパワーに負けてセイル少し開いてしまったのでハーネスラインを
掛ける時に一発で掛からず2度目で掛かっているので
その分走り出しが少し遅れています。

もちろん細かい所でまだまだな所は沢山あるのですがイメージ的に
この位の角度で入って出れば止まりにくくなります。

ただジャイブで大事なのはプレーニングでしっかりセイル乗りが出来ていて
艇速がないと中々成功しませんのでやはりまずはセイル乗りをしっかりマスター
して艇速を落とさないでダウンでしっかり入る事が大事です。

プレーニングしてダウンでしっかり走らす事が出来ない場合プレーニングジャイブはまず出来ません。

ジャイブがちゃんと出来ないとう事はその前のプレーニングにも問題があると
思った方が良いですかね。

パット見た目ちゃんと走っていても実は基礎が出来ていない。
意外とこういった乗り方で固まっている方多いです。

ウインドバカはスノーボードのイントラの資格も持っているのですが
ゲレンデビュンビュン滑走してる方いて一見上手そうに見えますが
実は後継で乗っている方多いです。
後継でも慣れてしまったり脚力があると乗れてしまうので勘違いするんですよね。

ウインドも平水面では乗れてもオーバーだったり波が出て来ると途端に乗れなく
なるという方はセイル乗り出来ていない証しですので素直に認めて早く直した
方が良いです。

セイル乗りが出来ていない方正直かなりいますので。

という事でジャイブが出来る出来無いの前にプレーニングを見直す方がプレーニングジャイブ成功の近道だと思います。

ウインドバカもまだまだ練習して上手くなりたいのでウインド飽きません。

レースの世界ではないですがウインド力として世界にトップに追いつきたい
と思っているので出来る事はどんどんやって行きたいと思います。

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