前川喜平・前文部科学次官が本当の話だと言っているのに
菅官房長官は24日の記者会見で「政府としては出所もわからず、信憑性(しんぴょうせい)もない文書だということに変わりはない」
と言い張る事が理解できない。
前川喜平・前文部科学次官が言っている事が正しいか正しくないか説明責任あるのではないでしょうかね。
このままもしうやむやにするとしたら今後安倍政権に不信感しか残らないのはわかっているはずですが
安倍総理が関与した事は事実なのでそこが明るみに出るよりましだという苦渋の選択なのでしょう。
ただかばいきれるかは微妙な所ですので安倍総理は眠れない日が続くのではないしょうか。
しかし学園問題が権力でゆがめられていたとなると日本も落ちたものですね。
アメリカも大統領が権力を使ってゆがめられているようですがまだ三権分立が機能していますが
日本は今回の件で検察が動かないとしたら地に落ちてるかもしれません。
前文部科学次官本当だと言っていても怪文書だと信憑性(しんぴょうせい)がないと言い切れる政府は本当に腐ってます。
また今回の文書が前川喜平・前文部科学次官からの出とこだと官邸は早くからわかっていた為、
安倍総理が読売新聞にスキャンダル“リーク”したとか。
でも出会い系バー通いが何か悪い事でしょうかね?
そもそもすでに辞めている事務次官のくだらない内容が読売のトップ記事になる事自体が不可解です。
それと出会い系バーに通っていたからと言って今回の話が信用性にかける話にはならないと思います。
そもそもリークしたのが本当なら安倍総理自体の信用が失われた気がします。
今後、良心にある官僚が告発して頂ける事に期待しています。
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