佐川氏の就任直後から、各地の税務署には「書類を廃棄したと言えば許されるのか」「あなたに適正・公平な行政を語る資格があるのか」などといった苦情が寄せられてきた。
納税者から「来年からは提出しない」と言われたり、領収書がないため仕入れ税額控除を認めなかった際、「おたくのトップは認められている」と嫌みを言われたりするケースが起きている。
こういったクレームや嫌みを言われるは当然ですよね。
今回
検査院の幹部がここまで裏付け書類がないのは珍しいと言っていますが
裏付け資料を無い物にしたであろう人がまさに現国税庁長官(佐川宣寿前理財局長)ですからね。
検査院が言っているように行政機関は普通資料を残しておくもので資料がないのはおかしいと言ってますが
あるものがないって事が不自然なんです。
今回財務省も問題ですがやはり総理の責任も大きいと思います。
もし全く関係ないなららきちんと確信の部分をわかりやすく説明すれば済む事です。
なぜ曖昧な濁した説明しかしないのか。
そこが余計に怪しく思えます。
まぁ誰もが総理は確信犯だと思っているとは思いますけどね。
口だけ真摯に丁寧に説明していると言い張れば言い張る程怪しいです。
今後は捜査権力を持った第三者機関がしっかり調査しないと限界があります、
当初野党は第三者機関にしっかり調査させないとダメだと言っていましたが総理は会計検査院がやる事だと
言ってきましたがこれ以上法的権力が無いと踏み込めないと検査院が言っている以上この先はしっかり
捜査権力を持った第三者機関にゆだれるのが筋だと思います。
本当に関係ないと総理が言い張るなら白黒はっきりさせる事が信用回復につながる一番の近道と思いますが
またのらりくらりと逃げそうな気がします。
しかし来年の確定申告は荒れそうですよ。
あるべき書類が無くても良いならそれは好都合ですからね。
国税庁長官が無くても良い見本を示している現状で納税者に書類が無ければダメと言い切れるのか?
もしそれを国家権力で抑えると行く末はテロになる可能性がある位の問題だと思います。
権力があればある程度は胡散臭い事をするのは理解はできますがあまり目立った事はやはり慎むべきと思います。
今後の国会でのやり取りに期待ですかね。
さて沖縄の風は今朝の予報もいい感じです。
今回は明日の早朝か4泊5日ですが4日間しっかりウインド三昧できそうです。
因みに今日から北風に変わって
しっかり10m前後風入ってますね。
ただその分最高気温21度弱と寒そうです。
明日からは少し風おちて8m前後になると思うので少しは暖かいかな。
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