沖縄瀬長島の風最終日 ウインドバカ6、8でアンダーからメロージャスト

今日の予報は7から9mでしたが予報よりややよわ含みだつたかな。

ただアンダーからの走り出しとプレーニング。

アンダーの中でのジャイブの走り出し。

ジャストでは中々練習できない所しっかり練習できました。

またアンダーばかりでは疲れるのとやはりストレスたまりますが今日はお昼過ぎ1時間半、夕方1時間と
本日乗っていた4時間半中半分位は走りっぱなしの時間帯もあったので十分楽しめました、

因みにデーターは上は

こんな感じでお昼頃と夕方4時から6m以上の数値出てますがこの辺が良かったです。

実測でブロー7m前後だったと思いますが7m以上吹くと7点台以上のセイルならほぼ皆さんプレーニング
しますかね。

安定して8mきっちり吹くとジャストだとは思います7mでも十分走る風域と思います。

因みに今日の基礎練習で感じた事はアンダー力は脚力とパワー。

ジャイブは脚力と体幹。

そしてマスト荷重とマストによるボードのリード。

あと足でのボードの送り込みも凄く重要と改めて感じました。

言葉で表現するのは難しいのですがジャイブの入りはセイルの引き込みは重要ですが
後半のセイル返しですが良くセイルは自然と返って来るといいますがある意味あっていてある意味違う気がします。
確かにセイル返しに力は必要ないのですが自然とセイルが返る為にはその前に行うセイルの取り回しがしっかり
出来ていればと言う事が条件になります。

あとセイルが軽く返る為にはボードが止まらない事も大きな要因になってくるのでその動作の中で1つでも
出来ていないとスムーズなセイル返しは出来ないって事になります。

それと止まらないジャイブの為にはやはりジャイブ中の内傾がしっかり取れている事が条件になってきます。

この内径を維持する為にもやはり体幹や脚力も必要って事になりますので普段の走り込みや脚力強化、体幹トレーニングも止まらないジャイブを成功させるためには必要になって来るという事ですかね。

プロとアマの差は技術の差はもちろんですがその技術の差をうめる為に必要なのはやはり筋力アップや体幹
トレーニング、パワーアップが必要という事だと思います。

もしウインドの上達が止まっていると感じたら遠回りでも基礎体力アップから見直す事はかなり有効とウインドバカの経験上から感じています。

早速今日の写真。




































































インサイドでは学生さん達が頑張って練習してました。

その先生が6月にムーンビーチで行われるカーチベーカップでもウイメンズで上位に入る先生ですので
教わる学生さんは幸せですね。


さて話は変わりますがニールプライドライダーのアントワンが2017年スラロームチャンピオンにまりましたよ。
ウイメンズはサラキタがチャンピオンになりニールプライド独占です。

ウインドバカもニールプライドのライダーとしてメチャメチャ嬉しいですね。

今シーズンはヘルキャットからスピードスターに名前は変わりましたがワールドチャンピオンセイルからの
フィードバックされた最新セイルのスピードスターの6、7と5、7。

ボードはjpスラロームの78L


このセットをとことん乗り倒したいと思います。

初乗りは年明け早々サイパンでとなると思いますが全部初乗りなので今からワクワクしてます。

特に78Lのjpのスラロームの板はメチャメチャ調子良いとの事ですのでしっかりテストライドして
自分の物にしたいと思います。

それとまだ早いですがサイパンの後の3月末からのハワイでのSUPサーフィン強化合宿の為に2018年モデルの
サーフ7、2もバックオーダー入れました。

本当は7、0が出るまで待とうと思っていたのですがやはり新しいモデルに乗りたいのと海遊びの道具は
納得出来る道具を使いたいですからそこは大人買いです。

因みに来年のハワイはオアフからマウイに行く予定もあるのでマウイでのウインドサーフィンと波乗りも楽しみです。

さて今晩も晩御飯は贅沢せずに1300円のビュッフェで。


沢山は食べないんですが野菜と豆腐沢山のとれて健康的な食材豊富なのでついここに行ってしまいます。

今回4泊5日のウインドトリップでしたが日曜日だけダメでしたが
他3日間はプレーニングコンディションでいい練習が出来たのでグッとかな。

明日午前便で千葉に戻って午後は倉庫仕事が溜まっているので仕事します。

12月ももう一回くらい沖縄来たいですがどうなるかな?

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