10コアCPUのSIMフリースマホ、フリーテルが販売開始。5.7インチ有機EL搭載「KIWAMI 2」
年末でバタバタしてますが昨日発売になった10コアCPUのSIMフリースマホKIWAMI 2 が昨日届いたので早速使ってみました。
ぱっと見はiPhone7 Plusぽい感じですかね。
性能
10コア、4GB RAM / 64GB ROM
OS Android 6.0 Marshmallow(Android7.0 Nougatにアップデート予定)
サクサク動作して快適です。
それとUSBが新規格Type-C変わった事も大きいですかね。
上下・左右の区別がない、シンメトリーなデザインのコネクタ
ホスト側もデバイス側もType-CコネクタでOK!
マイクロUSBと同等サイズのコンパクトデザイン
電源供給も映像出力も1本のケーブルで可能!
これまでのUSBコネクタとの互換性!
この性能で税別49800円。
デュアルシムデュアルスタンバイこれも便利です。
ただ全モデルはSDカード使えたのですがこのモデルは使えません。
ウインドバカ的にはSDカード使えないのは残念な感じです。
それとバッテリーですが全モデルはすぐに熱を持ったのとバッテリーの減りが早く充電も遅かったですが
そこはかなり解消されて良くなってます。
熱を持たなくなって急速充電も以前倍くらい早い気がします。
カメラの性能は前モデルが2100万画素だったので画素数的には落としてきましたね。
ただカメラの使い勝手や綺麗さは満足するレベルです。
指紋認証にホームボタンの操作が事実に使いやすいです。
前モデルのKIWAMI にはホームボタンなかったのでかなり大きなメリットになってます。
スーパー有機ELディスプレイ 確かに綺麗です。
映画 動画 写真見るのが楽しくなります。
そしてこのフリーテルSIMフリースマホKIWAMI 2にフリーテルの格安SIMをこの1年使ってみて通信費が大幅に節約できました。
因みに自分の分だけ平均で1200円位ですかね。
側近3か月間
9月分は3000円を超えてますが夏でキャンプや海遊びで外出先でパソコンなどを使うののにテザリングしたり
映画や動画を見る事が多かったからです。
因みに最近はSDカードをうまく使って外出先でデーター通信あまり使わなくなったからか現時点で700円弱です。
月末までもう少し使うと思うのでやはり1300円位にはなるかな。
それでも安いですよね。
あとフリーテルの使った分だけの課金システムが自分にはあっていて来月から5月位まではサイパンやハワイなど
海外に行っている間に使用料が最低金額の299円で済むんです。
毎月定額だと定額料金が少し位、安くてもコンスタンとに通信費が掛かってしまうので使わない月が無駄になりますが
このフリーテルの使った分だけの課金システムは理にかなっています。
という事で以前はモバイル通信費だけで年間12万位自分の分だけ掛かっていたのが
今は年間1万~2万の間で済んでいる事になるので単純に年間10万位節約できている事になります。
ただスマホ代が現金一括で買うのでスマホ代金を差し引いて年間5万は節約できています。
2年目はスマホを変えなければ10万全部浮くことになるので10万節約できる計算になります。
家族4人だと単純に40万の節約になります。
これってかなり大きいと思います。
これだけ安くて性能が良いスマホがある事は魅力ですが肝心なネット速度も気になりますよね。
以前bモバイルとか他の格安SIMを使った時に最初は速度が出ていてまったく問題なく動画も見れていたものが途中から1Gbも下回り
動画なんかまったく見れなくなったりしたのですがこのフリーテルはその辺をかなり気を使っているようで速度は全く落ちません。
FREETEL(フリーテル)の速度などの評価・評判
「2L」つまりレイヤー2接続方式をFREETEL(フリーテル)独自で採用しており、回線網もドコモから直接借り入れて、ユーザーを詰め込まず最高通信品質を保つと宣言。
爆速体感キャンペーンなども行い、高品質の通信回線を押しだしている様子です。宣言通り実効速度の速さについてよい評価を得ています。
との評価通り混雑時でも10GB以上は出ていて速度が遅いと感じる事は今年1年使ってみて感じた事がありません。
逆に自宅などのWiFiの方が遅くなる時でもフリーテルは快調でした。
さてまだ高いキャリアの通信を使っている方、そろそろ格安SIMに乗り換えてはいかがでしょうか。
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