今日の富津の風結果と2015年ニューヘルキャットテストライド結果 文句なしの出来上がりでした。

今朝は7時半位から北東が上がり始め8時半9時半はヘルキャット6,7にJP91Lでジャストまで上がり
天気は晴れて暖かく気持ちよく乗れました。
ただインサイドは藻が半端ないです。
たぶんウィードフィンでも気になる位あった思います。
ウインドバカはノーマルフィンだったので3mも走ると団子のようにフィンかかり風は足りていても
走れない状況でした。
あまりにも藻が酷かったのでリスクは承知で第1海堡灯台と突端の間で乗ることにして
行ったのですが北東だと突端から先は弱くなるのであわや流れに負けて戻れなくなると所でした。
何とか戻ってから今度は沖の浅くなってるさらに沖まで出て乗ったのですがここが最高でした。
藻はなく風もインサイドより入りが良く安定してて7m前後でヘルキャット6,7でジャイブ止まらないジャスト。
ニューセイルテストするには文句なしのコンディションでした。



ウインドバカ 2015年ニューヘルキャット6.7 JP91L
ちょうど8時半から9時半が強めに入ってましたね。
実測で7m前後です。
安定して入っていたのでノンストッププレーニングでした。








10時ごろ風がやや落ちて東に振れだしたので上がったのですがグットタイミングだったみたいです。

今日はセイルのテストライドするのにちょうど良いコンディションでアンダーからジャストまでしっかりテスト
ライドできました。

2015年ニューヘルキャット 6.7 セッティングは今回は簡単です。
規定通りに張るだけです。





今日乗ってみて感じたのはもう完成形だと感じました。
アンダーパワー ドラフトの安定性 トップスピード 軽さ 取り回しの良さ コストパフォーマンスすべて完璧です。
一般セイラーが普通に楽しむのにカム付きの必要性は感じません。

アンダー、ジャストからややオーバーで乗るのにレーシングセイルと何が違うのかわからない位の完成度です。
反対に軽さと扱い易さがメリットしかないです。
トップスピードに関しては同じ人がレーシングセイルと乗り比べた場合たぶん大きな差はないと思います。
仮に差が出るとしたらある程度体重があってオーバーで安定して乗れる人ならやや速いかかもしれませんが
その差が大きなものではないでしょう。
取扱いの良さでジャイブも楽だし走り出しのパンピングも楽なのでそちらのほうがメリット大です。

前モデルでウインドバカがレーシングセイルと走り比べましたがトップスピードの差は風が足りているかいないかが
大きな要因で双方ジャストからややオーバーならほぼ互角と感じています。
とかくレーシングセイル方は大きめを使うので走り出しが良いだけで同じサイズ使ってみてください。
たぶん重たい分アンダー走り出さないのでノーカムセイルに軽く置いて行かれます。

なら軽さ取り回しの良さがメリット大きなメリットになるノーカムセイルで十分だと思いませんか。

もう時代はノーカムセイルです。
特に日本人の体格にはあってると思います。

因みにマストはニールのRDMカーボン100%です。
SDM使えばもう少しパワフルになるので体重のある方はSDMのマストの方が良いかもしれません。

さてウインドバカは仕事で戻ってきましたが新岡さんは岩井海岸にSUPしに向かいました。

今日は御宿SUPできたみたいですね。
風はオフでそんなに風強くなかったみたいでサイズも腰前後 たまに腹位みたいです。



明日は今日より北東が強めに吹く予報ですがウインドバカ的には明日はSUPしたいですけどね。

オフでも風が強いのが気になります。

明日はSUPかウインドか?

今日くらいの風の強さなら迷わず御宿ですけどね。

今晩の情報次第で決めます。

PS
明日富津北海面ウインド狙う方はウィードフィン必ずもって行った方が良いですよ。
もしウィード無い方は潮が引く前の早目の時間帯狙って沖で乗ることをお勧めします。
インサイドはたぶん藻だらけでストレスたまるというか走らないと思います。
あと富津は潮が引くと浅瀬が結構危険ですので潮が引く時間体は飛ばされないように
浅瀬気にしてください。
結構危ないですからね。

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