節約はできない。最後は自分しかない。

節約は難しい。

お金 電気、水 石油 ガス 人生 色んな形で節約とう物は存在しますが

まずお金ですが何が節約でどこまで節約なのか?

これって生活レベルで変わってくるので凄く難しいですよね。
お金のある人の節約感覚と無い人との感覚には大きな開きがあると思います。
お金がなければ仕方なくですがどっかで我慢、節約しないと生きて行かれなくなりますからね。

電気や石油などの資源に関しても、本当に資源がそこをつくなら節約というか
使えなくなりますよね。
それが何時なのかは今は推測でしかないのが現状かな。

夏の水不足がいい例です。
水瓶の底が見えてきたらやはり強制的に使えなくなります。

ただガソリンも電気も、ガスも今の所、お金さえあれば自由にいくらでも使える状況です。
世界的に見てもアメリカや中国などは湯水のごとく使ってますよね。

その一方で資源は限りあるからといって節約を呼びかけているのも矛盾してると思います。

これってお金があって力がある人達が少しでもいい暮らしをする為の策略ではと思えます。
確かに何時かは資源は無くなる事は事実でしょう。
もうこんな話は20年以上前から言われていますからね。
でもまだなくなりません。
何時なくなるかのはっきりした数字も出ていません。
でも何時かは無くなるかもしれないので節約できる人には節約させるという
策略と感じます。

お金が無く力の無い人達には節約や我慢をさせて一方ではどんどん使う。

こんな筋書きが見える気もします。

ウインドバカもそうでしたが若い頃、好き放題に遊びまくり湯水の如くお金も使いました。
その結果、今は贅沢はいらないと思っています。

でもこれは自分が遊んで来て満足したから言える事で遊んで来なかった人に
同じように我慢しろというのは不公平な気がしています。

簡単な話が今のウインドバカよりもっと散々贅沢して来た人達が節約や我慢の風潮を作り
今の若者を安い賃金で使える環境を作ってしまったのかもしれません。

今の若者は夢が無いとか現実的だとかいうのがまさにその柔ちゅうはまってるからでしょう。
安い給料でも何とか生活できるように教育されてしまった結果でもあるのかもしれません。

あと楽しい遊びはお金だけで買える物ではないです。

波乗りにしたって昨今安いボードも沢山売られています。
ならなぜ行かれないのか?

ここにも悪い大人の策略が潜んでいると思います。

給料が安くても数万のボード位、買う気になればなんとかなるでしょう。
でも今の若者にはそれも買えない理由があるんです。
それは携帯やスマホです。
毎月1万から2万はそこに使っているのでまったく余裕がないんです。
今の時代スマホ持ってなければ生きて行かれない勢いですから。
毎月1から2万も払ったらまず車買えません。

昔の若者もウインドバカもお金はなかったですが車のローン位はくめましたよね。

用はスマホにお金が消えるので車も買えないから波乗りもスノーボードも
行かれないというか行く気にもならない諦めモードでしょう。

ウインドバカも最近波乗りや海水浴に来てる若者君がレンタカーで相乗りして来てるの
良く見ます。

ある意味無駄が無く最近の若者は立派だなと思えるかもしれませんが
車を持ってる余裕がないのが現状なんでしょう。

また車にお金掛けるならスマホの支払いに回ってしまうんでしょう。

ここが新たな大人の策略で新たに若者からお金を巻き上げる手段となっているんだと思えます。

もちろんスマホは便利ですよね。
スマホがあれば時間の節約は色んな形で間違いなく出来ますから。

家電製品もそうですよね。

ご飯一つ炊くのも昔は木を切って薪を作って、火を起こしてご飯を炊く。
トータルでご飯炊くのに何時間かかっていたでしょうか?

最近の炊飯器があれば早炊きで15分で炊けます。
洗濯機もそうでよね。
8キロの洗濯物を全部、手洗いしたら何時間掛かるでしょうか?

家事一つとっても電化製品があればかなりの時間の節約になりその空いた時間を有効に使えます。

ただ一方で電気というエネルギーを使っています。
そのエネルギーは節約しろという風潮ですよね。
ここが矛盾してるので節約は難しという事になります。

エネルギーや資源を節約すると田舎に住んで自給自足の生活が理想ですが全てを自分でやる事になると
今度は時間の節約はできなくなるので自分の時間が無くなります。
畑仕事すれば長期の旅行も行かれない。
遊ぶ時間も無くなる。
こちらは人生の節約を迫られるわけです。

これを若いうちからさせられたらたまりませんよね。

若いうちは好きな事、やりたい事があれば節約とか気にしないでどんどんチャレンジしてもらいたいです。

今後お金のある高齢者が相当増えるようですのでお金は墓場まで持って行かれないので若者がいい人生を送れるように
吸い上げる事ばかりではなく与える何か考えて頂ければと思う今日この頃です。

あと消費税もそうですが良く考えると日本の借金作った高齢者や政治家は余裕の生活を送って自分達のつけを
若者や弱小者に負担を掛けるのもおかしな話ですよね。

世界的に平等が叫ばれていますが完全に不公平と感じます。
まぁ世のかな理不尽なのは良く分かってますが。

でも、子供の借金を親が面倒見るならまだしも親の借金を子供に押し付けるのって普通に考えるとおかしいでしょう。
その普通におかしい事を正当化してるのが今の日本の政治です。
確かに今の日本は良い国です。
ちゃんと仕事してればなんの心配もしないで普通には生活できます。
だからといって散々好き放題やって来た連中のつけを回すのは筋が違うと思います。

原発もそうですが今回も台風の影響で最高値の放射性物質検出 福島第一原発

こんな状況で再稼働なんて問答無用であり得ないでしょう。
何か起きた時の対応ができない状況で沢山の人が亡くなる可能性がある原発の再稼働なんて
あり得ないのに平気で推し進める理由が分からない。

現状原発なくても何とかなってるだから再稼働は焦らなくて良いと思います。

もちろん本当に安全で効率的なら否定はしませんけど。

今日は冷たい雨でちょっと時間が出来たので色々考えてみましたが結論は。

悪い大人の餌食になりたくない人は自分で何か商売始めるのも良いかもしれませんよ。
昔の若者はもっとハングリーだった気がするので今の若者も少し考え方を変えて
頑張ってもらいたいですね。

これだけは言えるのは最後は自分しかないって事です。

政治が悪い、社会が悪いと人のせいにばかりしていても何も解決しないですよね。
最後は自分でなんとするしかないんです。
誰も助けてはくれません。

たとえばですが、ウインドバカは心臓の持病があり、海で持病の発作が起きたらかなりのリスクがあります。
でも、その時に誰も助けてくれないし、助けられないとも思っているので何とか自分でカバーできる範囲で海と
向き合っていいるんです。

もちろん浜まで自力で上がって来れれば、救急車を呼んだり、病院に行ったりと何とかなるかもしれませんが
海の上で急に苦しんだ場合はどうしようもありません。

以前本栖湖で海に浮いる方を発見しましたが心臓の発作でお亡くなりになっていた状況で発見でしたので
どうしようもできませんでした。

ようはそういう事なんです。
行き成りの事故や病気や怪我などの対応は自分で何とかするしかないです。
実際に人の力は非力で荒れた海の上で何もできません。

社会も同じで助けてくれる事もありますが自分が努力しない、何もしないでいい人生は送れません。
やはり自分で何かを切り開いて行かないとダメで誰も助けてくれないと考える事が大事ですね。

自営業全て自己責任ですが自由もあります。

サラリーマンも今は自己責任の部分が多くなってるので大きな差はないかもしれません。

自営 サラリーマン、どんな仕事であろうと自分の選んだ道であればその道でのたれ死ぬわけには
行きませんのであの手この手で何とかする必要がある、という事になりますかね。

前に進む為には行動するしかないって事です。

最後は自分しかないって事です。

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