ドコモ“一人負け、太陽光バブル”崩壊、エボラ出血熱で富士フィルム株価上昇

ドコモ“一人負け”で３位転落へ　携帯大手３社、９月中間連結決算出そろう

まずはドコモ一人負けの記事。
ドコモのかけ放題はビジネスユーズにはメチャメチャありがたいですが
今までの儲けのネタが目減りしてしったのでしょうか。
本来損して得取れが出来ていればそれもカバーできたのでしょうが何かやり方を間違えたのかな。
iPhone関連もソフトバンクは在庫切れが多かったですがドコモだけは結構在庫あったので
やはり人気が無かったのかな？
しかしNo1だったドコモが3位転落とは。

“太陽光バブル”で政策転換 死屍累々の国内メーカー

こちらもかなり厳しい状況ですね。
最近太陽光扱っていた店舗がテナント募集になっている所良く見ていたのでちょっと陰りが出てきたのは間違いないでしょう。

商売は本当に難しいいなとつくづく感じます。

やはり細く長く。

飲食店は継続がかなり難しくてだいたい5年でなくなると言われていますがそんな中でも辺鄙な所にある小料理屋さんとか焼き鳥屋さん
は中々潰れませんよね。

そんなやり方が良いのかもしれません。

ただ何時も思うのですが毎年成長成長と大企業は頑張ってますが今を維持で十分成長だとも思うんですけどね。

まずは今頑張ってる社員と顧客を大事にする気持ちが無ければ成長は無いと何時も感じます。

成長ばかりに力を注いで成長してる間はそれでもいいですが失敗して倒産したら頑張って来た社員は浮かばれませんからね。

太陽光発電事態は凄く良いと思いますがやり方が間違っていたのでしょう。
特に税金投入は大きな間違いだった気がします。
税金投入で一気に増えたしわ寄せや、そこに集る輩などが色んな問題を起こして今があると思います。

14年6月までに国に認定された再エネの量は、実に原発70基分に当たる7178万キロワットに上る(うち96％が太陽光発電)。一見、普及も大成功のようだが、実は、実際の発電導入量は、認定した発電量のわずか15％に当たる1109万キロワットにとどまる
これって酷い状況ですよね。

当時は原発が無ければ電気が足りないと捲し立ていましたが蓋を開ければ火力発電所だけで十分間に合ってるようだし
反対に太陽光発電量が増えすぎて（それでも認定した発電量のわずか15％でしかないのに）電力会社の送電能力が追い付かないからと
接続を保留する事態になってます。

税金が足りないからと言って増税してるのに無駄使いはするは結果は出ないは踏んだり蹴ったりの状況で誰も責任は取らない。
余りにも理不尽すぎますよね。
現状も余った太陽光パネルをさばく為の税金投入は辞めて頂きたい気がします。

そんな事でシャープも大きなダメージを受けているみたいで今は蓄電池に力を入れ始めたみたいです。

ウインドバカもキャンピングカーにソーラーパネル取り付けているのでわかりますが確かに発電量は不安定です。
晴れていればガンガン発電してくれますが曇りや雨の日や夜は駄目です。
やはり重要なのは蓄電池の性能が良くならないと難しい気がしてます。
もちろん売電がこのまま続けばあれ程度のメリットはあるでしょうけどこれから考える方はちょっと考えた方が良いかもですね。
もちろんお金に余裕があり電力会社のお世話になりたくない方には太陽光はありがたいです。
まだまだ蓄電池の性能とお値段が高すぎです。

そしてこちらは成長企業

エボラ出血熱、日本に思わぬ影響？対策関連銘柄上昇、富士フイルムは先進製薬企業へ

ソフトバンクも頑張ってますがこちらは本当にありがたいですですね。

エボラ出血熱が治るかもしれないというのですから本当にありがたいですね。

こんな企業は自然と成長しますよね。