プレーニングの時の足の力加減 セイル乗りでボードが浮く

今日は梅雨空で昨日までの沖縄の空が嘘みたいです。

早く梅雨明けしてほしいですね。




さて今回の沖縄ウインド合宿で気がついた事でプレーニング中にどちらの足に力が入っているか。

良く聞かれるので今回意識して乗ってみました。

結果はアビームからやや上りやや下りでは両足ともに力は入っていませんです。

セイル乗りがしっかり出来てジャスト前後でボードが浮いた所では軽くボードのコントロールする程度で足には特に力は入ってないが正しいかもです。

今回沖縄でジャストオーバー風域では乗らなかった為基本アビームからやや上りからやや下りメインでしたので特にだと思います。

その為3時間連続で乗りっぱなしでも足の疲れは一切なしです。

因みに後ろ足一本で乗る時は完璧なフルダウンでスピードやる時位かもです。

それからウインドバカの体重、体格でオバーと感じない風域で同じサイズでもオーバーと感じる方がいるのですがそれは体の位置が悪いからだと思います。

今回メロージャストの時に少し体を起こして乗ってみた所風下側に飛ばされそうになりオーバー感を感じました。

たぶんこの位置で乗ってる方はジャストの風なのにオバーと感じてしまうんだと思います。

ウインドサーフィンは力ではなくバランスのスポーツなのでこのバランスが取れるいい位置で乗らないとダメだって事になります。

またそのいい位置で乗っていても体が起こされてしまう場合はオーバーセイルになるのでセイルサイズ落とした方が良い事になります。

それとオーバーと感じる要因としてはボードがちゃんと浮いていなくて抵抗になってブレーキがかかった状態でプレーニングしているとオーバー感を感じます。

このボードを浮かす為にもちゃんとした位置に体が来ないと浮きません。

風は足りていてもセイル乗りとハイクアウトがしっかり出来ていないとセイルが開き気味になりボードが浮かず抵抗が大きいまま走っている状態になるのでスピードですにオーバーを感じます。

意外とこのボードが浮いた状態で乗ってない方が多いです。

あとセイルや体が動いて乗ってる方も多いのバランスの取れたいい位置で体やセイルが動かない事が理想ですね。

下記の写真は5,7ジャストの時ですがこの位置で体、セイル動かさずに乗っていますがそうする事でボードがしっかり浮き海面が多少チョッピーでも気にならずに乗れます。

因みにこの時にウインドバカより体格の良い方のほとんどがウインドバカよりセイルサイズ小さ目で乗ってオーバーと言ってますので乗り方で体重、体格なくてもカバーできる証だと思います。

もちろん技術があって体格、体重のある方はウインドバカより大きなサイズでしっかり乗れていますので最後は体重や体格とのバランスという事になります。

逆にウインドバカより体格、体重がある方でウインドバカと同じサイズでオーバーと感じたりちゃんと乗れない場合は何かがおかしい事になるのでそこを直せば完璧になりますね。

ウインドバカもまだまだなのでもっともっと乗り込んで体で感じてウインド力上げたいと思います。

さて今週は梅雨モードですがやはり来週6日以降梅雨明け濃厚だと感じています。

風も梅雨明けの関東カーチベーオンパレードです。

さて今日のお薦めの曲 2曲
Plastic Love – EMMA HAZY MINAMI (from 1st COVER ALBUM -Midnight Lady-)

‘JUST THE TWO OF US’ (GROVER WASHINGTON JNR – BILL WITHERS) cover by HSCC

明日はキャンピングカー戻って来るので楽しみです(^^)/

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