家電量販店生き残れるのか?「iPhone 5s」の指紋認証

ヤマダVSアマゾン リアルはネットに勝てるか

今日は家電量販店が苦境に立たされているというこんな記事。

7月の売り上げは軒並みダウンとの事でかなり苦戦している模様ですね。

記事内にもありますがネット通販は売り上げを伸ばしている事も要因ですが売れないからネット価格に合わせて
販売した事で薄利になりさらに首を絞めてる状況でしょうかね。

ウインドバカも電気量販店に通っていますが以前数年前は店舗商品購入するときにネット最安値を提示すると
うちは店舗なので無理ですと強気な対応だったものが昨今はすんなりネット価格か下手するとそれ以下の価格で
売ってくれるようになったのは事実ですかね。

しかしリアル店舗でそれをやってしまってはコスト面で大きなハンディーがあるので儲かるわけがないです。

こんな計算大手量販店がわからない訳がないと思うのですがそれでも沢山売れば何とかなると思っているのか
ノルマがあるのか知りませんが赤字覚悟でネット通販に立ち向かっているのか?

ネット通販のデメリットは実物の商品が見れない。

すぐに手に入らない。

送料がかかる。

信用性にかけるなどありますが昨今は実物は量販店で見て確認してスマホで最安値の販売店探して注文。

午前中に注文すれば即日届く。
遅くても翌日には届くオマケに送料無料なども多いのでデメリットのほとんどが解消。

こうなるとリアル店舗は強気で高く売っていては都合の良いショールームになってしまいます。

それを阻止する為にネット価格に合わせてみた物の利益は出ず。

非常に苦しい状況ですね。

ウインドバカは店舗で説明を受けて気に入ったらお値段交渉はもちろんします。

ネット価格に近ければ即効買います。

仮に物にもよりますが数千円ならお店で衝動買いしちゃいますが数千円でも高いと買わない方も確かに沢山いますからね。

ようは昨今のリアル店舗のほとんどが最安値を売りに販売してる以上ネット通販と勝負したら勝ち目はないということでしょうか。

今後生き残るにはリアル店舗ならではのお得感や価値観を売りにしないと生き残れないという事ですかね。

綺麗ごと抜きにして消費者の立場から考えると安い方が良いに決まってます。

ただ同じ条件ならではという事ですよね。

商品はリアル店舗もネット通販も型番が同じならどちらも基本同じです。

お値段が多少高くてもその差額を埋める付加価値があればリアル店舗で買うでしょう。

その時代のニーズに合った付加価値を見つけた量販店が今後伸びるのかな。

でもあれだけの大型店舗をどんどんオープンして行けるんだからまだまだ儲かってるでしょう。

量販店の本当の儲けは家電ではなく実は小物やアクセサリーなど他のものかも知れません。

たとえばパソコンやテレビを買った場合付属品やケーブルとかケースとか他の備品は
ほとんど値引きされずに売られてますよね。

それもバカ高い定価が付いています。

たとえばスマホの備品類なんかもめちゃめちゃ高いですよね。

100円ショップでも売っている十分使えるスマホケースが量販店ではなんと1000円から4000円で売られてます。
確かにデザインは違うかも知れませんが作り実用性に大きな差はないと感します。

また小物やアクセサリーは基本定価に近いお値段で売られていますから利益率は高いのでしょう。

商売は奥が深いですね。

変わって昨晩新しいiPhoneの発表がありましたね。

そんな新しいiPhoneの機能の中で気になる指紋認証

はっきり言ってそれがどうしたの?
といってしまったら夢がなくなりますよ。

iPhoneが最初に発売された時もそんな楽しい夢物語から始まったんですからね。

今回ウインドバカはiPhone 5sを買う予定はありませんがiPhone にはなんかロマンを感じますね。

ちなみにすでにiPhone 5s買う為に並んでいる方がいるそうですがさすがにそこまではロマンを感じないかな。

さっ気になる風ですが

明日から夏日になるようですが期待の南風は期待薄いのかな?

天気図も

前線が遠いかな。

週間予想天気図も

サーマル狙いですかね。

明日から週末まで本栖湖が可能性高いのかな。

海は今のところ厳しいかな。

ただ来週は北風がちょっと期待できる天気図ですよ。
確かに火曜 水曜はいい感じですね。

また変わるかも知れませんが一応期待しておきます。

明日以降サーマル期待しながら波乗りかな。

寒くなる前に波乗りも楽しんでおかないとです。

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